嬉しいとか楽しいとか恋しいとかそういうの全部

V6とSexyZone沼でゆらゆら流れつつ赤い薔薇に誓っています 

いつか、いつか 少年の夢が

24時間テレビ完走おめでとうございます、お疲れ様でした。

なんかさ~~~~もうさ~~~~この気持ちなんて言ったらいいんだろう~~~!!!!!!
最後のSexyZoneの挨拶を見てからずっと気持ちが落ち着かないのでとりあえずブログを書いています。なんでだろう、なんかもう苦しい。愛に溢れた幸せな瞬間を目撃したはずなのになぜか胸が詰まる。
心臓がぎゅーっとなってうわー!!って叫びだしたい感じ。(言語野の死)

なんでこんなに苦しいんだろう。24時間テレビを見届けられてすごく楽しかったのに。

苦しいというか、今の感情はきっと寂しさに似ている。
だって5人のあんな姿見たことなかった。

マリウスの広い視野も聡ちゃんの笑顔の強さも勝利くんの繊細さも風磨くんの熱さも健人くんの愛も全部知ってた。全部みんなが持ってることは知ってたんだけど、初めてはっきり目に見えたんだよ。

SexyZoneはみんな年若いのに「アイドル」としての意識が本当に強くて、心の中身は透けて見えるけど表には出さないように思えていた。
それがあの日、初めてはっきりと全員がそれぞれの個人としての芯をむき出しにして見せてくれたように思えて、嬉しくて愛しくて、5人を好きでいることが誇らしかった。
そして、今までのSexyZoneにはもう会えないような気がした。

これは私の主観でしかない、私の中にいたSexyZoneの話だけど。
これまでのSexyZoneはもうそこにはいなかった。武道館の舞台でまっすぐに光を浴びる5人は、危なっかしくて小さいけれどアイドルとして強い鎧を着た少年たちではなかった。突如として集められて大人に言われてデビューした少年たちはもうとっくに自分の足で自分で選んだ道に立っていた。
SexyZoneというグループの少年時代の終わりを私は見たんだと思う。
きっとあの瞬間が健人くんの言う「SexyZoneのエピソード0」のフィナーレだったんだね。

5人の言葉はどれも心を震わせるもので、この24時間で得たもの、これからグループとしてそれを糧にしてもっとずっと大きな存在になることが伝わってきたけれど、中でも聡ちゃんが最後まで笑顔でいたいと宣言した通りにエンディングまでキラキラ輝いていた強い笑顔と、健人くんが「SexyZoneの中島健人」として初めて見せた涙が胸に刺さった。
聡ちゃんが笑顔を見せ続けたことも、健人くんが涙を見せることができたこともどちらもSexyZoneが強くなったことの証明だった。

SexyZoneはすごいスピードで成長していて、今見た彼らは次の瞬間には過去になっているから、追いかけるのが忙しくて楽しくて、いつも少し寂しい。
でも確実に昨日までのSexyZoneよりも今日からのSexyZoneが好きで、それよりも明日のSexyZoneが好き。

次に会えるときは絶対今よりもさらにさらに素敵なアイドルになってるんだろうなぁ。早く次のコンサート行きたいな~~~!!!!ていうかリぺコン見たいな~~!!ポニキャさんお願いしま~~~~す!!!!!!

いい平成最後の夏でした!!楽しかったね!!
今までのSexyZoneもこれから先のSexyZoneも愛してるよ!!!!

アイドル三宅健の永遠について

 

 

三宅健くん、39歳のお誕生日おめでとうございます大遅刻です!!!

7月2日の三宅健さん生誕祭にかこつけてあげようと思っていたのにいつの間にやら健タッキーCDデビュー日です。おめでとうございます。

MUSICDAYで初39歳の三宅健くんを拝見しましたが39歳の健くんもかわいい綺麗かっこいい最高。三宅健のターンは完璧にこの時代のチャンピオン。
そして音楽の日では熟年型新人アイドルとしてキャッキャしたかと思えばV6として貫禄のSPARKを披露してくれてしまってかっこよすぎて情緒が不安定になりました。
TBS様に足を向けて寝られません。

いつでもかわいい上にかっこいい最高のアイドル健くんは今年もお誕生日を迎えたわけですが、よく「変わらない」と言われます。ファンにもそれ以外の方にも。

着実に歳を重ねているのに時空を超えているかのように見える三宅健ははたして本当に変わっていないのかどうか。についての考察みたいな妄想みたいなものを書きます。

それに加えて個人的に「健くんは変わらない!アイドルの理想!」って(V6担でも他担でも)いう言葉を見るたび「そうだよねその通りだよね!!!」と思うのと同時に「そんな一言で言っていいのだろうか」ともにゃったりしてる部分があるのでそんな自分の気持ち整理も兼ねて「自分の見ている三宅健について書きます。
そうです私がこじらせオタクです。

※長いうえに9割個人の妄言だよ!!!※



V6 / Crazy Rays(49th Single)


こちらの先日発売されたV6の新曲、CrazyRays最高でした。*1曲調もダンスもかっこいいとかわいいのバランスが絶妙。中でも歌詞が好きです。桜井さんありがとう。

そして「永遠なんかにキョーミはないけど泣いたのさ」と歌いながらV6の中でにこにこ笑ってる健くんがもうほんとすごい、すごいかわいい!!!39歳でも40歳手前でも!!かわいい!!!!

健くんは歌詞の意味を大切にする人で、コンサートでも歌番組であってもその曲にあわせた表情をみせてくれるけれど、このCrazyRaysを歌番組で歌うときにはラストのサビでよく「泣いたのさ」と言いつつにこにこしていてそれがまたなんか胸に来る。

振り的にみんなで横並びになって楽しいね~ってだけかもしれないけど、世間一般から「変わらないね」と驚かれ続けて、メンバー内でも「健は変わらない」と断言されて、自身もまたアイドルとして永遠の存在であるかのようにふるまってくれる健くんが永遠を笑い飛ばしながら永遠を望む歌詞を歌うその笑顔から勝手に意味を汲んでしまう。

三宅健は変わっていないのか 

 

健くんは変わらないとよく言われます。

いつまでも若々しくて可愛らしい見た目はもちろん、6人の中で変わらない人は?と問われるとメンバーは長野くんと健くんを半々くらいで指す。最近は健くんの方が割合大目に感じます。

確か剛くんだったと思うんだけど、長野くんはみんなが変わらないように変わっていってるって言ってたのが記憶にあります。わかる。長野くんはV6の中で相対的に変わらないのに対して、健くんは「三宅健」として絶対的に変わっていないように感じる。

23年間一緒に仕事をしているメンバーが言うんだからこれは紛れもない事実なのだろうと思っています。
デビュー当時から今までずっと、メンバーと一緒にいる健くんの姿はスキンシップ過多でいつでも誰にでも絡んで楽しそうでかわいい。無邪気。かわいい。
具体例を挙げると今大事に育ててるサボテンそれぞれにメンバーの名前つけてるとことか。そんなの無垢すぎない?心根が少年すぎない??

そのほかA-stagioでの鶴瓶さんとのやりとりだったりこの3年間の滝沢歌舞伎での後輩との接し方も見聞きする限り、不器用で自由で人懐っこくてぶれない三宅健。かわいい。いつもかわいい。

でもそれはV6の中の、健くんの身近な人にとっての健くんで、
ファンの中や世論の中で年々アイドルの模範のように扱われていく三宅健という存在は昔と比べれば変わっているように思います。

■「アイドル三宅健」の変遷について

 2010年ごろ、V6の歴史から見ればごく最近ですが、私の好きになったばかりのころの健くんはかわいくて若々しくて自由で今と変わらないけど、こんなにも「ファンの気持ちに寄り添ってるアイドル」なんて代名詞みたいについてることはなかった気がする。

2010年以前の健くんは映像を追ってしか見られていません。
一応映像媒体はいろいろなものをいろいろな手で見たし、偉大な過去のレポやらなにやらを読んで勉強した*2から、憶測も入れつつ少しだけ過去を語るのを許してほしい。

(デビュー当時くらいのことを含めるとまた変わってくると思うのでその辺省略します。だってご本人が言うに「クソガキのころ」だからね!!
変化とかそういうのじゃないよね。成長前のことになってしまうので置いておきます。ちなみにクソガキだった健くんもかわいい。)

2010年前後の健くんから思ったことを中心につらつらいきます。
なんとなくだけど、2007年くらいでちょっとだけ健くんの打ち出すアイドル像が変わる気がする。

それまでもかわいい健くんではあったんだけど、「かわいい」の自覚をこの辺でより強めてるような。Voyagerコンの健くんとてもかわいいよね?それまでもかわいかったけどカメラアピールとかメンバーとの絡みにためらいがなくなっている気がします。言っちゃうと、この辺で「あざとさ」を手に入れている。これ褒めてます。

それと、髪型とかのビジュアル面の意識が強くなってるような。昔は肌が弱かった+ほったらかしがちで荒れたりしてたし、舞台を終えても(ファンからあんまり望まれてなくても)短髪黒髪続行したりしてますし。
まぁかわいいを売り出してても売り出してなくてもいつも健くんは果てしなくかわいいんですけどね。*3

2011年にまたちょっと変わる。
セクバニコンカップリングだらけ攻め攻めのセトリを組み、V6は踊ってこそでしょ論を健ラヂでぶち上げて、健くんが好きでみんなが求めてるであろうV6を表現しました。そこから周りの評価もまた変わったと思う。

健くんの好きだって言うV6とファンの望むV6が近かったから、健くんはファンの気持ちの代弁者だ!っていう風になっていく。このへんはSNSの普及していった影響もあるのかな。一時は健ラヂがファンの投書箱みたいになってました。多分それらの声を得て健くんは「みんなこれが好きなんでしょ?」芸を掴んでいきます。

健くん事実めちゃめちゃ上手なんですよね、みんなの望むものを察するのが。
元々感受性豊かで人の気持ちを汲むのがとても上手なんだけど、これ以降自覚して売り出すようになっていくように感じられる。

それから、立ち会えた現場ではないからあまり深くは突っ込めないけれど2008年の学級会事件からたくさんのファンの声と表現の仕方をより強く考えるようになったんじゃないかとも勝手に思っている。

2013年にはアウトデラックスではっきり口に出したように「アイドルという偶像」っていう概念に自覚的になる。

「悲しいほどにアイドル」*4に象徴されているけど、健くんは虚像とリアルの狭間で生きてる。虚像だけでもなくて生身のままでもない人。三宅健という人は虚像とリアルの間を駆け回っています。


■「みんな虚像なんだから」

 健くんは、今年の滝沢歌舞伎なんかでもたくさん言ってたけど、微妙なファンの心理を暴き出してメタ的な発言をすることで定期的に「アイドルは虚像」論を突き付けてくる。

もちろん「あなたたちがこんなに俺たちを好きだってわかってるよ!」っていう優しさでもあるんだけど、「君たちがこれがほしいってわかってるからやってるんですよ」アピールも入ってるというかなんというか。それがまた生々しくて微妙なとこを正確についてくるから全部バレてる!!ってちょっと背筋が伸びる気持ちになります。

そういう天邪鬼なとこも好きです!!!*5

もともとビジュアル面も内面も、アイドルとして健くんは比較的自由だった。むしろ自分のこだわりを通す人だったと思う。
それがだんだんとファンの望みに沿うようになっていく。きっと健くんの「こだわり」自体がだんだんと「ファンに寄り添うこと」が最優先になっていってくれたのかなぁ。ありがたいことです。

でもやっぱり健くん個人のこだわりはもちろんなくなったわけではなくて。
そのこだわりという個人の意思とファンの望むものに寄っていく自分との差異のすり合わせみたいな感じで健くんが口に出すのが「アイドルは虚像」ってことなんじゃないかなと思ったりします。

「みんなの望みに応えるのはもちろん自分のやりたいことだけど、それとは別に個人的にこだわりたい部分もあるんだからね!!アイドル三宅健は嘘ではないけど本当でもないんだよ!」っていう宣言みたいなものなのかなって。 

■一応の結論

以上のことをまとめると、やっぱり健くんは変化してきたんですよね。
ただ、健くんの変化は主に売り出し方、表現の仕方、自己プロデュースの方法であって、メンバーや身近な人が言うように、もともと持っているものはきっと全然変わらないままでいる。あえて言うなら「時代の流行も周りの反応もつかむ柔軟さ」ってとこが時と共に変わってきたし、意識的に変えてきたのかもしれない。

三宅健という人間性は変わらないまま、三宅健というアイドルの虚像は年々強く美しくなっている。
繊細で柔らかい三宅健人間性を変えないために、アイドルとしての三宅健が強くなっていった面もあるのかなと思っている。


健くんはいつも無邪気に見えるから(事実とてもピュアな人ではあるから)、今のアイドルとしてのビジュアルも言動も身近な人の中での自由さも、全てが自然に生きてきて、なるべくしてなったものだと勘違いしそうになる。
でもそれは健くんが持って産まれた部分もあるけれど、たくさんの目にさらされる芸能界の中で努力して保ってきたことであり、強みなんだと思っています。

健ラヂでの「キンプリのシンデレラガールは年を重ねて価値が増す論」*6を聞いて、健くんは「年を重ねても変わらずにいることには価値が付く」ことを自覚しているんだと改めて知りました。
いつまでも「シンデレラガール」と呼ばれることも素敵だけれど、いつになっても幾つになっても健くんは自分はアイドルだって言ってくれて、ファンから向けられる気持ちを理解してくれてるんだよなぁ。
だからこそ改めて、今ここにいる三宅健という存在に感謝したい。尊いね!!!! 

というわけで、三宅健は今も昔も変化を重ねていて、当たり前だけど永遠の存在ではない。「普通の少年で男の子」です。「変わること」こそ当たり前で自然な流れです。
だけど、健くんは今、アイドル三宅健として「変わらないこと」もサービスの一つとして与えてくれていると思う。ならばそれをファンとしてしっかり受け取っていたい。
だからこそ、アイドル三宅健のファンにとって健くんは永遠です。

■アイドルとその中身

こんなに書いておいてなんですが、ここに書いたことなんてもう全部妄想です。私が感じた「なんとなく」の部分を勝手に深読みしただけの妄想。妄想どんだけ書いてるんだって話です。怖い。

アイドルは虚像だから何が本当かなんてわかりません。なんなら知らないだけで本当に三宅健は細胞の一つも変わらない妖精かもしれないですしね???
三宅健は妖精ではないなんて一介のファンである私には証明できない。だってあんなに綺麗でかっこよくてかわいいし。実は妖精ですって言われたら納得する。そういうこともあるよね。あるある。

脱線しました。
何が言いたいかって言うと本当の姿がどうであれ、今アイドルとして立つ「三宅健」が私は大好きです。
今のアイドルとしての姿を保っていてくれて、意識を持っていてくれて、アイドルとしてファンの前に立っていてくれていることに感謝したいし、その与えてくれる全部を信じていたい。

たとえこの姿が虚像であっても、私たちは実像から出た光を結んで虚像を見ています。
だから、私は私の目に映るアイドルの三宅健も、一つも知らない「三宅健」という人間も大好きです。

 

 ■おわり

 長かった!途中で自分が何を言いたいのかわからなくもなりました。あと考えすぎてて我ながら気持ち悪い。
でも下書きに埋もれさせるのももったいない精神で上げることにします。
とりあえずなんでもいいから三宅健という存在が好きです!!!!!!!!!って話でした。

なんかちょっと重苦しく書いちゃったけど健くんは変わらない部分も無自覚なとこの方が多いとも思いますし、自然に変わっていく部分もあります。当たり前です。
でも多少なりともファンのためを思って保って変わらずにいる部分もあるんだろうなと思うとより一層感謝の念が強まるよねって思いました。

まぁあるがままに生きてる健くんもファンのためを思って作り上げられてる健くんも全部好きなんですよ結局。

今日はKEN☆Tackeyデビューシングル発売日です。健くんの保ってきたアイドル像がまたひとつ実を結んだ結果でもあります。
人見知りな健くんがV6の外で楽しそうにしてる姿がとても新鮮で嬉しい。タッキーさん*7Jrの皆さんどうもありがとう。
そして今ならなんと全種購入するだけで顔面ルーブル美術館な男たち健タッキーをVRで見られちゃう。ありがたい!!!
あと個人的にめでたいのはセクゾサマパラ2017も今日発売という点です。楽しみが津波のように襲ってくる。

何はともあれ今日も明日も自担に感謝して生きていきたいと思います。
生きるの楽しい!!

*1:公式YouTubeありがたい。

*2:ブログなどで過去レポを書いてくださっている方々ありがとうございます。

*3:言わないと気が済まない。

*4:2010年Ready?収録の健くんのソロ曲。ほぼ「三宅健」のキャラソン

*5:言わないと気が済まない。

*6:2018年6月11日放送回

*7:滝沢秀明様どう呼べばいいかわからない

ゴチでケンティーが代役風磨くんに託した「ゴチノート」愛しすぎて吐きそう

本日2018年6月21日はゴチレギュラーとして現在無敗を誇る中島健人の代役として、入所以来10年来の相棒であるシンメの菊池風磨が出演するというとんでもない回でした。これ記録に残しておかないかんと思って取り急ぎ書いてます。

1週間前から中島健人の制服を着る菊池風磨が映った予告に沸き立ち19時56分を待ちわびるオタク達。そんな中昼の12時に投下された菊池風磨の個人連載刹那ルツブヤキ。(約1ヶ月ぶりの更新)そこに映された写真にはDEATHNOTEに寄せたレタリングで「GOCHI NOTE」と記されたノート。下には「KGR」の3文字。

これはなんだ、中島健人菊池風磨に託したゴチの極意なのか、いやそんなまさか。飛び交う憶測。そして時は来た。結論から言うとそのまさかでした!!!! 

いやちょっと待ってふまけんの供給がやばい!!!無理!!!!!

 

f:id:cy_76md:20180621210526j:image

 

わざわざ手作りで文書を渡した事実だけでも衝撃なのに、内容がまじで細かくてびっくりした。映画撮影中で多忙だというのにこれを代役として出演する相棒に向けてWordで打ち、印刷し青い紙(画用紙?)に貼り付け、表紙に修正液でDEATHNOTE寄りの「GOCHI NOTE」のレタリングをして(しかも修正液飛んでる)、下部にKGRの文字(ちょっと歪)を添える中島健人想像しただけで健気でかわいすぎてもはや吐きそう。何この24歳男性愛しすぎるでしょ…。生まれてくれてありがとう…。

以下ちらっと映ったその「GOCHI NOTE」の内容書き取り

 

ケンティーゴチルール

(恐らくKGRの答え)

 

【その1〜導入〜】 

ロケ車では、必ず、岡村さんの後ろを陣取るべし。 

なので、スタジオ移動する際に、岡村さんと同じエレベーターに乗って移動しなくてはいけない。


ゴチメンバーの呼び名に注意すべし。
渡辺さん→直美さん、橋本さん→カンカン、羽鳥さん→羽鳥さん、岡村さん→岡ティー


【その2 〜オーダー〜】


前菜トラップ、デザートトラップに注意すべし。
 平均金額として、前菜は2000円〜3000円代だがまれに5000円代、デザートは1000円代だが、まれに3000円代の場合がある。
※高級なお肉はグラム数を確認。


隠れデリシャスには注意すべし。
からすみ、キャビア、フォアグラなどメニュー名に書かれていない高級食材が使用されている場合がある。


?ゴチメンバーを頼るべし。
??ゴチメンバーは比較的優しく、今までの経験を教えてくれることがある。 

 

【その3〜感想〜】

 

??ツッ??屋さんなので、言動には注意すべし。

???と聞いてくるので、オールドファンの皆様にも喜んで頂く??事前に??しておいた方が良い。

(恐らく「おいしい?」「まだ食べてない!」のくだりの説明) 

 

???述べた後に「サンキューデリシャス」で締めるべし。

???なので、美味しいと思ったら言ってね

 

 

読み取れなかった部分は?にして、読み取れた部分はできるだけ正確に書き取りました。

正確に書き取りました。

このラストのハートマークも!!!書いてありました!!!なにこれ!!!!!!なにこれ!!!!!愛!!!!!愛に満ちてる!!!!

ちょいちょい「お肉」とか「〜屋さんなので」とか言葉遣いのかわいらしさが混ざったりするのが健人くんぽい。右側のページだけしか映らなかったので左側のページの内容が気になるけど、そこはふまけん2人だけの情報にしてくれてもそれはそれで良きです。

 

番組始まる前にこのゴチノートが健人くん提供のものならば、きっと無敗記録を崩さないための値段予想の鉄則を記したものなんだろうなと思ってました。違った…。半分以上ゴチの現場でいかにして馴染むかのアドバイスだよ…。自分の無敗記録のためじゃなくて風磨くんがいかにしてゴチを楽しむかっていうアドバイスノートじゃん…。嘘でしょ…どれほど慈愛に満ちてるの…???

この内容をきっちり文章にして10年来の相棒に渡すこともたまらないし、こんなに細かく言葉に出来るくらい真剣に毎回仕事に取り組んでると思うと尊さで涙出る。

 

ちなみに風磨くんはめちゃくちゃ危うかったけどギリギリ自腹は逃れてしっかりバラエティ的爪痕も残しました!結果発表の時にちょっとゴチノート拝んでるような瞬間があってぐっと来た!!!

全体的にも風磨くんがいつもよりボケてて、いつものゴチのケンティーとの対比もわかりやすくてとてもよかった!!!個性活きてた!!

 

2018/06/22追記

ふまけん半端ないって! もうふまけん半端ないってー! お手製ゴチノートをケンティーが代役風磨くんに託した回を2人でリアタイしてんだもん。そんなん予想できひんやん、普通。そんなんできる?言っといてや できるんやったら

ということで今日更新されたKenTeaTimeから昨日のゴチはふまけんが並んでリアタイ視聴したことが明らかになりました。健人くんめっちゃ笑ったんだって…。そっか…。

 

そして最後に添えられた「ゴチノート作って良かった。」の一言から、やっぱ健人くん時間削って自分であの内容考えて打ち込んで表紙作ったんだなとか風磨くんに代役決まった時に渡してあげたんだなとか放送されてるの見て菊池ちゃんとノート読んでる!って思ったんだろうなということが伺い知れて…もう…ふまけん…やめて…それ以上はいけない…。

 

ふまけんサンキューデリシャス!!!!!

 

Twilight Sunsetが好きすぎるだけの話

6月6日発売SexyZoneの新曲「イノセントデイズ」初回B収録の「Twilight Sunset」がとても好きです。めっちゃ好き。すごい好き。

 

メロディーも歌詞もタイトル通り夏の夕暮れを彷彿とさせてくれて最高です。帰り道歩きながら聞くとドラマのヒロインになったかのような気持ちになれておすすめ。
そして歌割りが最高。マリウス葉が随所で心に来る。

Twilight Sunsetほんと好きすぎてどうしていいかわからないのでとりあえず好きなところを多少の妄想を乗せて書きなぐります。
滝沢歌舞伎とCrazy Raysの感想が下書きに眠っててワクワク学校の感想も書きたいんだけどなあ!!!!三宅健のように繊細で中島健人のように独創的な語彙力と時間がほしいなあ!!

Twilight Sunset

作詞作曲はたなかまゆさん。「コントラリーパレード」というソロユニット活動をしていて、パッとほかの作詞曲を調べるとガールフレンド(仮)だったりのアニメの女の子のキャラソンなどをやってらっしゃる模様。だからこそのファンタジックでキレイなラブソングなのかなぁ。そしてきっと男性に曲提供されたのは初なのかな…?
この繊細で優しくて5人の声が映える曲を提供してくださったことに全力で感謝したい。

愛なんてまだ I don’t know でももしかして love you?
君の肩に陽が落ちる
相変わらずな僕ら 夕風に飛ばしたジョー
笑う君の髪がせつない

愛なんてまだ I don’t know でももしかして love you?
まずここ最初の1文でもう来る!!!!シュミッヒ様が来る!!!!
甘く高い声質のマリウス葉さんの初めて聞く低音ボイスがかっこよすぎる。この最初の1行だけで洋画の世界です。
この歌詞をマリウスが歌うことで、まだ年若くて愛なんてまだわからないけれど君に対するこの気持ちこそそうなのかもしれない なんて思い始めたロマンス映画の始まりのようなシチュエーションがわかります。

きっとこれマリウス以外の誰が歌ってもこんなにロマンス感は出ない。マリウスがこの最初の一声を発することでこの曲の世界観が決まる。この「Twilight Sunset」の中の恋は身近なものを飛び越えて非現実的なくらい美しい「ロマンス」になるんですよ。
夕暮れの美しい景色の中にいても相変わらずジョークを飛ばして笑いあう「僕ら」はきっとまだ何も始まっていなくて、笑う君の髪に触れることもできないくらいの関係なんでしょうね。

ちなみに「イノセントデイズ」のPVが鎌倉だったことから勝手に舞台は江ノ島、マジックアワーの空を想像しています。鎌倉行きたい。

ずっとこのままでいたい 願うほどに
ふたり近づいてしまうから 簡単じゃないね

 

 「ずっとこのままでいたい」と願ってるんだけど離れたくないから「このままでいたい」んじゃないんですよね。「近づいてしまう」とあるように、近づくことすら惜しい。きっとそのくらい心地よい距離で美しい光景の中にいるんだろうなあ。
でもね!このままでいたいと願うほどに自然に近づいてしまう!!付き合う付き合わないじゃない「両想い」の距離感たまらないです。


ふたり近づいてしまうから 簡単じゃないね と歌う健人くんの声がまた良きものなんです…。恋愛の微妙な距離感を全力で楽しんで彼女を見て愛おしげに「簡単じゃないなあ」って考えながら微笑む健人くんが目に浮かぶ…。
もちろん離れたくない、でも近づいてこの空間を壊したくないもどかしさたまんないですよね。
あとこういうときの健人くんの声ってなんだろう、母音の主張が強くて、ずっしりっていうか声の中の情感の質量が多くて好きです。(?)

 

今すぐこの瞬間を閉じ込めてよ どうか Twilight Sunset
君の可愛い嘘は 僕をだませない
本当の君をもっと見せて そばにいていいかな?
もう少しだけ Waiting for starlight

 

「Twilight Sunset」をGoogle先生に直訳任せたら「夕暮れの夕焼け」になりました。頭痛が痛いみたいな。
多分正しくいくと「夕暮れの薄明かり」とかだとは思うのですが「夕暮れの夕焼け」もいい気がしてきた。この曲って夕暮れの中のさらにほんの一瞬、日が落ち始めてから沈んでしまうまで、星明りが出るのを待っている1日の中のほんの数分間の出来事だと思うんです。

そんなほんの少しのひと時に「君」とこれ以上近づきも離れたくもない距離で隣り合っていることが大切で、だからこそ「今すぐこの瞬間を閉じ込めてよ」と願うんですよね。めっちゃ美しい。映画化して…。
 

I wanna be with you always 驚いた顔して
光る頬をつたうプリズム

そっと指をのばしたら 届きそうで
触れてしまったら壊れそうで なんてきれいだ

 

なんてきれいだ
ここの「なんてきれいだ」マリウス葉をその目に少しでも映したことのある人全員聞いて。
私はこのフレーズの美しさを訴えたいがためにこの記事を書き始めた。

この2番の入り勝利くん→聡ちゃん→マリウスのちびーずリレーなんですけどこのパートをちびーずで構成してる所も少年と青年の間って感じで好き。

それでこの「なんてきれいだ」なんですけども。

どう表現したらいいんだろう。このマリウスの声の響きがそれこそイノセントなんですよね。ちょっとだけ日本語と響きが違う感じの、マリウスの声がほんの少しだけぎこちない発音だからこそ、ずっと隣にいたはずなのに今まさに彼女の美しさに気が付いたんだって思わせるハッとさせられる響きなんです…。とりあえず聞けばわかるから聞いて…。


こんなにベタなフレーズなのに狙って言った感じとか照れとかそんな雑味の一切ないただ彼女の美しさに気が付いた「なんてきれいだ」という言葉。
こんな無垢な「なんてきれいだ」が聞けるのはSexyZoneの新曲イノセントデイズ初回B版収録のTwilight Sunsetだけ!!!!全人類聞いて!!!

 

今すぐこの瞬間を閉じ込めてよ どうか Twilight Sunset
ふたりの秘密はもう 誰も隠せない
本当の君をもっと見せて 僕はここにいる
もう迷わない Looking for starlight

 

「君の可愛い嘘は 僕を騙せない」「本当の君をもっと見せて そばにいていいかな?」
「ふたりの秘密はもう 誰も隠せない」「本当の君をもっと見せて 僕はここにいる」
と1番サビから2番サビであってこの後にもあるように「君の秘密」「ふたりの秘密」はふたりの間にある恋心なのかなぁ、と。

この距離を保ちたいから本当の自分を偽って恋心を隠してみてるけれど君のそんな可愛い嘘は僕を騙せないし秘密にしてた気持ちだって誰も隠せないところまで来てる。「君の可愛い嘘」って響きめっちゃ可愛い好き。

そばにいていいかな?と探るのをやめて僕はここにいると宣言して、「もう迷わない」と決心する。そして星の光を待つのではなく星の光を自ら探すようになっているんですね。心情の移り変わりの描写美しすぎる…。PVがほしい…。イノセントデイズのMV設定の5人がデビューした後のシングル設定でキラキララブストーリーPV作って…。

 

笑うその声も ふとした仕草も
すべてが愛おしくなってく

 

それでこのね、この菊池風磨!!!!!すごいこれ!!!!
個人の感性だしメンバーカラーの先入観と言われたらそうなのかもしれないんですけど、風磨くんの声って紫色してません??

「僕」がもう迷わないと決めた後のこの すべてが愛おしくなってく  という声で夕焼けの空が紫に染められて夜が来るんですよ。
君との距離もこの心地よく美しい一瞬も変えたくない僕が「すべてが愛おしい」と認めて夕暮れの一瞬を越えていく。星明りの浮かぶ夜の中に進んでいく。

I know I love you
僕らはこの時間を止められないから Twilight Sunset
君の優しい嘘は夜に溶かしてしまえ

 

からのここ!!!!!!!!
風磨くんの声が夜を連れてきて健人くんの声で気づかされる I know I love you
「愛なんてまだ I don’t know でももしかして love you?」と、最初に愛なんて知らないなんて言ってた僕が君を愛していることを知っているとここで言い切ります。
この日が落ちて星が出るまでの数分間でふとしたことから「君」の美しさに気づいて劇的に変化する心情美しい…。

健人くんの「止められないから」の「から」がものすごく好き。 心臓ぎゅーってしてくる。

どんなにこのままでいたいと願っても夕日は沈んでいくし僕達の距離は変わらなくてはいけない、だから「君の優しい嘘は夜に溶かしてしまえ」

距離を変えないように君が吐く嘘はもう夜の中に溶かしてしまおうだなんてそんなフレーズオシャレすぎません…?してまたこの「夜」パートを歌うのが風磨くんっていうのがたまらん。

 

今すぐこの瞬間を閉じ込めてよ どうか Twilight Sunset
ふたりを包む空は 淡いグラデーション
本当のことをもっと話そう 夜が来る前に

手をつないでさ もう迷わないで
あと少しだけ Waiting for starlight

 

「この瞬間を閉じ込めてよ」とは言うものの、「ふたりを包む空は淡いグラデーション」で確かな時間の経過が感じられるし、本当の君を見せてと促すだけではなくて「本当のことをもっと話そう」とお互いに歩み寄る姿勢になっている。

夕日が落ち始めた頃には愛なんて分からなくて友達以上恋人未満の距離を保ち続けようとしていたふたりはきっと夜を迎える前にお互いへの気持ちを通わせるんですねっていう。

やだもう!!美しい!!青春ラブロマンス!!!

たまらんわ…景色と心の移り変わりの連動が美しくて絵画のようだよね…。Sexy Zoneが歌うからこそのもどかしい距離感というか、このほんのひとときが一生に残る瞬間になるんだろうなと予感させる真っ直ぐさがあるんだよ…。

 

極めつけに最後「もう少しだけ」と歌っていた1番サビから「あと少しだけ Waiting for starlight」になっているのがまた素敵です。

「もうこの瞬間が終わってしまうんだろうけれどもう少し待っていさせて!」っていうところから「今この瞬間を終わらせてみせるからあと少しだけ星を待とう」っていう「Waiting for starlight」の感じ方の変化。

曲にして5分と少しの間で「僕」が成長しすぎ…。しっとりしてるようでSexy Zoneの若さが映える曲だと思います…。

 

 

 

以上、独断と偏見交えつつ思うがままに解釈してしまいました。たまらなく美しいしSexy Zoneに良く似合う曲だ…。

雑誌山にしててまだセクゾのコメントも見れないままに書いてしまったので、色々トンチンカンかもしれない。この曲そんな解釈じゃないです勘弁してくださいって方は出来れば怒らないでそしてあなたの意見を教えてください。人の曲深読み見るの好き。

 バッと書く気だったのに4000字超えちゃった!
読んでくれた方いらっしゃいましたらSTY!!

君が眩しくて愛しくて苦しくなりそう

SexyZone Live Tour 2018 XYZ=repainting完走お疲れ様でした!!!!今さら!!

4月4日の名古屋が私的オーラスで、その日からずっと感想を書こうとしてたんですけど!!書けなかった!!!
最後の公演を終えてから寂しくて仕方なくて振り返ることができなかったんですよ。振り返ったらもうそれは思い出になっちゃうじゃないですか…。(突然のポエム)

そんな感じでぐずってたのですが、自分の見た光景を言葉にして残そうと思います。これを書くことでリぺコンに踏ん切りをつける。もう大丈夫私にはV6、SexyZone、KEN☆Tackeyの新曲ラッシュが待っている。
今日はV6の新曲Crazy Rays/KEEP GOINGのフラゲ日でなんと初回B特典にはV6が人狼ゲームをしちゃうとんでも映像が付くんだ楽しみだなあ!!!(ステマ

ということで、XYZ=repaintingツアーほんとにすごく楽しかったです。未来に希望しかなかった。
「フィルター越しに見た空の青」を一生覚えていられる気がしています。

 

セトリの組み立てが天才

 

心をわし掴んでくるよね…これ絶対風磨くんの仕業でしょ…。
repaintingで色を塗り足すっていう演出の力もあるけど、セトリの流れだけでもストーリー性を感じる。STAGE、サマパラ、今回のrepaintingから感じるのは風磨くんの作るコンサートって1つの物語なんだなぁってことです。

なによりも1曲目がUnrealityっていうのがたまらん。
多分大方の予想としては山場で来るだろう曲をばりばり序盤に差し込んできたっていう。STAGEコンはどうしても特別で、「STAGEの後の今年はどうなるんだろう」ってことが頭に残ってたから、まず1曲目で意表を突かれることで一気に去年までの頭をrepaintしてもらえたんじゃないかと思う。

でもそういう効果よりなにより!!コンサート1曲目ど頭で我らがセンター佐藤勝利様にUnrealityな世界へ「So,c'mon baby」でいざなってもらえるのが最高!!!!!
すごいやばい。センスが良すぎる始まり方。来て早々1曲目から呼吸も忘れて非現実の世界に溺れちゃえよって言ってくれるのやばい。語彙が死んでる。

あと好きだったのはMy Life→Marmaidの海から海の流れ。
風磨くんがテキーラ飲んでHにリズム刻む横で砂浜に「スキ」って書いて消されちゃう聡ちゃんのいるビーチすごい。同じグループ内での「海」の扱いの差が面白いです。
それを考えると健人くんはサマハニで勝利くんがSunshine Smileであと海のソロないのマリちゃんだけか!待ってます!!

Kiss You Good-bye→Pheromoneの劇場ターンも好きでした!顔面からして格式高い…高貴…。5人で階段降りてくるときの麗しさと言ったらないです。
ツアー初日の名脇役→アナタノセイデも好きだったので2日目以降削られてしまったのは残念でした。名脇役の衣装の出番減っちゃったし…。
でもO.N.E~Our New Era~の曲順がアンコールから中盤に変更になったのはとてもよかった!!そこで欲しかった!!!

あとはアンコールで君にHITOMEBOREを5人で歌ってくれたのも嬉しかったです。あのPVの真っ白な空間×黒いスーツで踊るの大好きだから5人で撮り直してくれ!!早急に!!!!頼む!!!!

 

ファンサがすごい

 

 すごい。すごいんですよ。セクゾすごい。去年立ち見&立ち見って感じでよくわかってなかったけどセクゾのファンサ超かわいい。かわいいし行き届いてる。
自分宛てのじゃないファンサってよーく見れるのでかわいくて見ちゃうんだけど、2階から目撃したトロッコのマリちゃんの両手投げちゅーがすっごいかわいかった。ぶわってハート出てたほんとに。

あと風磨くんひどい。風磨くんは本当にひどい。風磨担が崩れ落ちるのを何度見たことかわからない。めっちゃ自分のファン見てるし落としてる。あの人怖い…あんなの食らったら絶対に恋してしまう…。

聡ちゃんは幸せを振りまく天使でした。あっちいって手を振ってこっち来て鼻の下なげちゅーして飛び回ってた。かわいい。ずーっと走り回っててとてもかわいかった…。

勝利くんは元気におてて振ってた。空気を介したまんべんないファンサ。直視しない系ファンサもまたよきものです。センステでMCしてるときにも決して目線を下におろさない勝利くんかわいいよそれでいいよ。

中島健人さんが神様だった。どこの席にいてもわりと1回はひえっ目が合った!とか手振られた!!??って瞬間があったのすごい。席運がよかったのもあると思うけどいつもきっちり全部を見渡しててくれるのがわかった…。端から端まで行き届いてる…。
1回特に長めに手を振られた!!?って瞬間があって*1、その時の健人くんの顔がほんとにほんとに慈愛に満ちた顔してた…聖母…。白いヘアバンドしてる聖母…。
その日家に帰って初耳学見たときに子犬を抱いてる健人くんが同じ顔してました。健人くんのファンサは慈愛。

 

 多幸感で死ねる

 

SexyZone仲良し~!!!かわいい~~~!!!!!
プンププンプン振り付けとかこんなにかっこいいセトリの中のPEACH!の演出ぶっこむとかオタクの気持ちわかりすぎ…。ありがとう…いい薬です…。
随所に盛り込まれる要素がきゃぴきゃぴしてて、しかもそれをみんな楽しんでそうなのがかわいくてかわいくて幸せだった…。

それとMC!仲良し!!まじで!!!去年のMCでは距離感を探るような瞬間も感じたけど、今回のMCは終始リラックス感あって楽しそうだった!!!5人が5人で笑いあってるだけで幸せだよ…。
2階トロッコの入れ替わりの時とか花道ですれ違う時とかちょっとしたタイミングでもアイコンタクトしてたりにこにこしててなんかほんともう…嬉しい…。

無理にいちゃつけとは言わないけど(いちゃつくのも好きだけど)仕事仲間が仲良しであることに越したことはないからさ…。アイドルはステージ上で輝いていてほしいしそのためにいつでも健やかでいてほしいから一緒にずっと仕事をするメンバー同士が仲がいいのはすごく嬉しい。その調子でお願いします(?)

でも名古屋初日でマリちゃんいじりまくって風磨くんに一緒に入った母がちょっと引いてたから気を付けてね!まあそのおかげで母がマリウス担になったんだけどね!!!*2

 

 

 

本編ラスト3曲がとてつもなく美しくて幸せな空間でした。 

Fantasy

 

ペンライトを消して、あたりが真っ暗になった空間の中に会場の全員が沈んでいた。
いつもなら常に光が降り注ぐはずの場に光のないことへの少しの不安と、何かが起きるっていう期待で心臓の音がうるさい。Mariの滑らかなアナウンスと合わさって、アトラクションに乗る前のような緊張感があった。
息の詰まりそうな暗闇の中心に、唯一の光の中に現れたSexyZoneがあまりにも美しかった。まっすぐ白く伸びる光の中の5人以外何も見えない。何も見えないから、ただ輝く5人だけを見ていられた。SexyZoneってこんな人たちなんだと思った。

世界中の光が消えてしまったとしてもこの人たちは変わらず輝いていてくれるって信じられるなあって。どんなに周りが変わっていっても、光を放つ5人の意思と輝きはそのままでいてくれるんだろうなって。そんな希望を押し付けてしまいたくなるくらいきれいな光景だった。
姿も歌声も全てがキラキラ光っていて、何億光年も先から来たんだって言われても納得してしまう。与えてくれる「永遠」という言葉も素直に受け取ることができてしまう。何もかもが美しかった。

またアナウンスに合わせてペンライトのボタンを押して、真っ暗だった一面に白い光が浮かんでいく。暗闇の中で強く輝く5人の光が周りに伝播していくみたいだった。
一層強い光の中にいる5人が、星の海の真ん中に浮かんでいるような5人がきれいで眩しくて、「明日も頑張れる気がする」って寄り添うように照らしてくれる歌を歌ってくれるのが嬉しくて、ちょっと視界がぼやけた。

あとね、白い衣装で白い光の中にいる5人めちゃくちゃセーラー戦士だった。
強くてきれいでかっこいい昔見た夢みたいな人たち。

フィルター越しに見た空の青

 「時代を作ります、No.1をとります」と宣言してくれた彼らが失いたくないと言ってくれた「青色」になれていればいいなと思う。

キラキラ輝きながら落ちてくる青い紙吹雪の中で5人を見上げることのできた時間がきっとこの先の私にとっての宝物になる。今同じ光の中にいるんだと思うと嬉しくて、また少し泣きそうで、喉の奥がぎゅうっと詰まった。アイドルを見ることの幸せが詰まった時間だった。

SexyZoneの5人がいなければこんな景色は見ることはなかったし、多分見たいと思うこともなかった景色がたくさんある。この先もきっとずっとそう。
5人がいるから私はこの幸せな空間に居られたってだけで、私から5人に、アイドルに出来ることなんてないに等しい。彼らの与えてくれる幸せをできる限り取りこぼさないように受け取るくらいのことしかできない。

でも5人もまた、ファンが、私たちがいなければ見れない景色があると言ってくれる。
たかだか1ファンでも、ほんの少しでもSexyZoneの5人が見たい景色の1部になれるのならこんなに幸せなことはない。

この先もずっと、彼らの描く色を見たいし、同じ色を描いていきたいし、私たちの描く色を彼らが見ていてほしいと思う。

 

最後に

 

 

がっつりポエムになりました。この文章を見て未来の自分が今の気持ちを思い出せればいいなという気持ちで思ったままに書いた。
こんな恥ずかしい文章を読んでくれた方いらっしゃったらSTYです!!!!!

最後になりますが、

SexyZoneは天下を取ります!!!!!

 

*1:ファンサは思ったもん勝ち

*2:でもこのあとにSexy冠見たから風磨くんへの見識を改めて風マリの沼に落ちた。

三宅健のラジオ挨拶騒動について言い訳させてほしい

近頃巷が騒がしいですね。ただただ幸せな気持ちになるためにアイドルを見ていたいものだなあと思います。

なんて言っておいて触れるのは「三宅健くんが個人ラジオで楽屋に挨拶に来るJr来ないJrをあぶりだしちゃう系ドッキリ」をやっちゃったことについてです。
もう旬というか山場は越えた話題蒸し返すなよって感じだけどモヤってるから吐き出しますね。

ラジオ自体は当日はっはっは健くん意地が悪いなあ~~~とか思って聞いていたのですが、その後じわじわと目についてしまった
・Jr晒し上げみたいなことしないで
・挨拶に来ないJrが悪い
みたいな該当Jr担とV6担との争い。しんどい。
見るなって言われても自担の名前サーチ好きなんだ…。サジェストで「嫌い」とか出ると気になっちゃうんだ…。

正直えっ健くんは後輩のためを思ってやったことだし…そんな言われる…??なんで???って思ってた。でもJr側と同じ年代の人間としては確かに直接言わずに回りくどい指導が来るのはつらいなあって身に覚えもあった。…いやでもやっぱ健くん悪くなくない!!??(自担モンペの血)

 

いや冷静になろう。置き換えて考えよう。
もう一人の自担中島健人くんがそういうことになったら、を想定します。
※健人くんがあいさつしないわけないという脳を一度追い出すのがポイント

~想像開始~
(こちら適当に年代的に置き換えるだけで個人名に何の他意もありませんので気にしないでください。)
太一くんあたりにするかな。
ラジオで楽屋にいま~すつってジャニタレを呼んで自己紹介させるんだ。そんで健人くんが来るとする。名乗ったらはいはいいいよいいよって追い返す。
出番短いなあって聞いてたら次に来た小瀧くんあたりは引き留めて話させて「実はこいつは毎回あいさつに来てくれてて、さっき帰したやつらは普段は来ないんですよ。収録中って言ったらつられたやつらなんですよ」って言う。「ファンの皆さんからちょっと言っといてやってね」とも。
~終わり~

いや別にそんなにむかつかない…かな…。えっ嘘そうなのまじでごめんねって思う。
あっでも健くんちょっと露悪的になるとこあるからね…。
「まんまとはめられたんですよ!こういうのがないと挨拶に来ないんですよあいつら~」とか言われたらな、軽口だってわかっててもうるせえ!ってなるかもな…。

というわけでわかった。
Jr担の皆様すみませんでした。やっぱり先輩にそういわれるとおふざけとわかってても気になる。
あと、でかい顔したV担がいたこともごめんなさい。それはほんとにただただごめん、いるんだねそういう調子乗っちゃう人ね。あと該当Jrの皆様もごめん。
何の意味もないけどいち三宅担として謝罪の意を表明します。

 

そしてここからほんとに重ねてごめんだけど三宅担として言い訳させてください。

こっから先全部言い訳だから謝罪だけでいいわ!って人見ないで…。あ、でも三宅健は悪でしかないと思ってる人はちょっと見て…。

健くんの挨拶への指摘はまず愛情なんです。それは信じて。
こいつらむかつくなラジオで晒したろとかそういう考えはない。健くんがむかついてたり嫌いだったら絶対に触れもしないし自分のラジオに声も乗せないと思う。

ラジオ出すついでに前々から気になってたしいたずらしたろ!くらいの考えなんじゃないかなあ。
むかつく晒すって意図でないことは確かだけど、大声出して直させたい!挨拶しろ!お前たちのために言ってるんだ!みたいな心を鬼にした系指導でもないと思うんだわ。
直した方がいいんだよ君たち~~全くもう~~くらいの感じだと思う…。
こんなこと言っては何だけどこれに関して健くんそんなにめちゃめちゃ考えて計画立てていつかやってやろうとかそれほど深い考え持ってないと思うんだよ~。
ていうかそんなこと考えてたら普通に正面切って言うよね。笑

自分のとこに挨拶来いよって話じゃなくてあんま来ないけどどうなの?外部で今後困るから直せるなら直しなよ~なノリではなかろうか。

つまり常日頃から「あいつ来ないないつか絞める」とかを考えていたわけじゃないと思うの。「あの子はいつも来ていい子だな」っていうのは認識してたと思うけれども。

近頃の健くんはファンの需要と供給をしっかりわかってていろんな複雑な心情も理解して受けとめてくれて深い考えを持った最高のアイドルって認識広まってますよね。わかる。同意する。

でも!全部が全部そういうわけじゃない!!!!
確かにたくさん考えがちだけどそれでぐるぐる悩むこともあって心配で愛しいけど、一事が万事そういうものではない!
V6内では昔から自由に動いて絡みづらい絡みづらい言われることもあったし暴走して場の空気がえらいことになることもあった。Jr時期は剛健は一緒にするといたずらするから取材日分けろって言われてたり、今も気を許したスタッフさんにはちょっと口悪く絡んだりもする。

何が言いたいかって言うと、健くんを構成する要素として「ファンの気持ちをすべて把握してV6のことを誰より考える最高のアイドル三宅健」と「人との距離をマイペースで測りまくる悪ガキのままの三宅健」がいるのです。
人としてそれがよく映ったり悪く映ったりすることはもちろんあるよね。それがJr側の、健くんの意図を計りかねる人なら特にって話だよね。ほんとすみませんね、Jrのみんなのことは健くん大好きだと思うから許したってください…。

以上、三宅担からの見解を添えた言い訳でした。
どうかわだかまり抱えていた方もご容赦ください。
そして舞台観劇の際には暗いフィルターを捨ててみんながショーの世界に没頭できますように。

 

 

この下余計な一言です。




いろいろ言いましたが私はファンだから健くんのどういう面も大好きです!!
三宅健という存在があればそれでいいと思ってるからこういうことして批判されちゃう健くんも不器用でかわいいねえって思ってるよ!!!!!何言われても大して気にしないで健くんの好きなように生きてね!!!だって健くんのこちらに見せてくれるものすべてが正しくても間違ってても楽しませたい精神から来てると思ってるから!!!三宅健は宇宙一かわいいよ!!!!!

 

 

 

 

V6が人狼やるってよ!!!!!

V6新曲発売日の決定来ましたね!!ヤッター!!!!!
KeepGoingっていうあんなにかっこいいもの披露しておいていつまで焦らされるのかなってうずうずしてました…。
先日セクゾコンに入りもうすぐ滝沢歌舞伎を控え、さらに5月末V6新曲、6月頭セクゾ新曲、おそらくそのあとケンタッキーのCDデビューでお財布が嬉しい悲鳴です。いいよいいよ持ってけ!!!どうせ曲も特典も最高なんでしょ!!!買うよ!!!!!

話がそれましたが新曲の初回BはV6が人狼ゲームをするとかなんとか。
予定だしね、公式って言うかタワレコのHPで見たし実際どうなるかわかんないです。でもほんとにやってくれるならすっごい嬉しい。嬉しすぎてすでに人狼するV6を妄想しているので実物が出る前にさらしてしまいます。
その前に一応、

V6がするらしいけど人狼ゲームってなんだかさっぱりだぜ!という方へざっくり説明。
~ほんとに雑です~

 

・特にゲーム機も道具もいらず(アプリがあると便利)で仲間内でやると意外な人間性にドキドキ☆できたりする口先バトルゲームです。

・プレイヤーは人狼・市民に分かれます。村の中に人狼が紛れ込んでしまいました。人狼は夜になると市民を一人ずつ食い殺します。それを昼の内に話し合いで見つけ出して処刑しないと全員食いつくされてしまうよ!って設定。(人狼の数は場合によるけど6人ならうち2人くらいが人狼かな…。)
人狼が複数いるときは人狼側は互いに誰が人狼なのかをわかっていますが市民にはわかりません。

・ゲームの流れとしては昼のターンと夜のターンが交互に来ます。
最初に夜がやってきて人狼の潜伏が発覚→昼になって話し合って投票によって疑わしい人物を選び処刑→夜に人狼が生き残っていれば市民を選んで殺す→また昼に話し合いを行い人狼をあぶりだす→最終的に人狼を全員処刑できれば市民側の勝ち、市民より人狼の数が多い、または市民と人狼の数が同じになれば人狼側の勝利です。

・市民の中には能力を持った者がいて(役職持ちって言ったりします)
○占い師…夜のうちに誰か一人、人狼か市民かを占うことができる
 ※人狼にとっては厄介だからすぐ殺したい
○騎士…夜の間誰か一人を守ることができる
 ※ただし自分は守れないので最初の内は自分が騎士なのは黙っておくのがベター
○狂人…市民側でありながら人狼の味方。だから占い師が占っても市民とでるし、生き残ると市民有利になる。
 ※人狼が誰なのかは狂人にはわからないのであたりを付けてサポートするか、人狼らしく振舞って処刑させて処刑回数を無駄にさせるか、みたいな動きをします。
主要なのはこんな感じで、ルールによっていたりいなかったり役職の呼び方が違ったりします。

・役職持ちを宣言すると自分が市民であるアピールになりますが、人狼に狙われやすくなったり、人狼も自分が役職持ちであると嘘をついたりするので人狼と口先一騎打ちになったりします。

V6がするならもう少し簡易ルールになるかもだけど大まかにこんな感じ!伝わったでしょうか…。
きっといろいろ読むより自分でやったほうが理解できます!仲間内で楽しんで大いに疑心暗鬼になってください、私はなりましたしなられました。そんな顔して嘘つけるのあなた!?みたいな。楽しいです。

こんなイメージを踏まえてV6で人狼やったらどうなるのかな予想!!!

 

坂本くん
すぐ吊られそう。*1試しに殺されそう。笑(最初の昼はヒントが少ないのでカンと流れで吊られがちになります…。)
多分市民でも人狼でもしばらく黙ってると思う。そんで自分に話振られたら人狼じゃなくても焦って噛んじゃう。そして疑われる。かわいい。
それか自分が人狼の時に流暢にしゃべりすぎて逆に疑われる。「なんで誰も信じねーんだよ!!」ってキレる。誰にも信じてもらえない不良少年みたいな感じでミュージカル調でキレる。

 

長野くん
すっごい下手そう!!!ほんとのことしか言えなさそう。多分嘘ついたら笑っちゃう。でも逆に慣れたらにこにこしながら嘘つけそうな気もする…。
長野くんが「俺占い師だよ~」って言ったら5人ともすぐ信じると思う。そして長野くんが嘘つき通して人狼として勝ったら岡田くんといのっちがすごいショック受ける。笑
「俺たち騙されたよ!!ひろしが変わっちまったよ!!!」とか言う。

いのっち
人狼だったとしても市民だったとしても話まわしてくれるのは確実。市民だったらすごい優秀だと思う。仕切ってくれるしちょっと矛盾とか嘘っぽい引っかかること言ったらすぐ食いつきそう。
でもちょっと疑われたら絶対逆切れする。市民でも人狼でも逆切れする。え!??なに!???俺がぁ!??俺が人狼だって言うんですか!!??」って騒いで吊られる。そして死んだ後(全員の正体が見られる)にめっちゃにやにやしながらみんなの話聞いて剛健に「井ノ原くんうるさい」って言われる。
いのっちが狂人とかしたら計り知れない…そういう井ノ原快彦好きです…。

剛くん
剛くんどうなるんだろなあ。結構ノリで動くと思う。「とりあえず井ノ原くん殺しとこーぜ」とか「健うるせーから次死ね」みたいな。めんどくさいから殺していい?状態。
多分全部カンで当てる。森田剛のカンはすごい。騎士だったらめちゃめちゃ上手にガードして人狼が全然殺せない事態とかおきる。人狼側として勝った時の剛くんのうひゃうひゃ笑いが聞きたいです。リアル人狼感ある。

健くん
うっかり場をひっかきまわしそう。下手したら「今回俺と坂本くんが人狼じゃん?」とか口に出してゲーム終わらせそうでかわいい(ひどい)。ルールを割と無視する。
「え、じゃあ人狼の人一回手上げてよ!!」とか言って上げねーよ!!って突っ込まれる。かわいい。一生懸命考えるけど割と当たらない。かわいい。
それかゲームと関係ないとこで当てる。「岡田めっちゃ耳赤かったからあいつ人狼でしょ!」みたいな。議論関係ないとこで当てるミラクル起こしちゃうのが三宅健です…。

岡田くん
一番真面目にやってくれる。ちゃんと考える。こういうゲームとか好きなはずです岡田くんは。
たくさん考えるけど考えてるときに剛健とかに口挟まれて邪魔される。「お前考えすぎなんだよ!!」って言われる。「だってそういうゲームでしょ!!??」っていう正論言うけど流される。お兄ちゃんに勝てない。あときっと長野くんがどんなに怪しくても投票できない。長野博大好き病だからです。


こんだけ色々考えたけどV6みんな積極的に嘘つけないと思うからみんな下手な気もします。それもまた良し。
とりあえず特典見るの待ち遠しいな!!!avexさん信じて発売待機してます!!

*1:吊る…処刑すること