嬉しいとか楽しいとか恋しいとかそういうの全部

V6とSexyZone沼でゆらゆら流れつつ赤い薔薇に誓っています 

XYZ=repaintingがすごくすごい(後半)

 後半行きます。

cy-76md.hatenablog.com

こちら前半になります。10曲目よびすてまで。
こんな勢いだけの感想にスターくださった方がいらっしゃる!!ありがとうございます!!!

 

11.Unreality
この曲ラジオで一回聞いたときから頭から離れなくて音源欲しくてうずうずしてたよ!!マリウスさん全開の英語詞がたまりません。日本語でも「を」が「wo」に聞こえる声がとても好きなのですが、こんな風に英語詞が中心だと発音が混ざりに混ざって気持ちいいです。
あと呼吸するのも忘れそうはこの健人くんがえっちすぎる2018ノミネート。健人くんの歌声の色気が好きすぎ。そこから繋がる英語詩の弾みも好き。こういう曲でのふまけんの世界観本当にすごいです。二人ともこの曲ノリノリなんだろなあ。
順番に来るラップはかっこよすぎて涙目になる。SexyZoneの未来すごすぎない?このあいだまでキラキララしてた子たちなんだよ…??どこまでいっちゃうんだよすごいよ…。あとUp&downのとこの振り付け絶対かっこいいでしょわかる見える…。
12.pheromon
びっっっっくりするくらいかっこいいんですけど…。思い切り豪速球くらいました。
いやいや君モテるしかないじゃん!!みたいな人達の歌うルパンみたいな歌詞惚れざるを得ない。歌詞だけ見ると確かに「もてたい男のコメディーソング」だけどこれを圧倒的顔面を持つSexyZoneが色気マシマシで歌い上げることで「モテたいのは男の夢なんだよ~!」だけじゃなくて「だからこんなにかっこいいのも持てるためだから仕方ないでしょ?」みたいな意味を感じさせてくる…。フェロモン舞い上がってる…。
だって男の子だもん仕方ないかわい子ちゃんのために捧げようなふまけんはどれほどの女を泣かせているの??
油断したとこで全員がだから君の心に豪速球くらわしてくるので二度目のノックアウト。ほんとこの絶妙なダサかっこよさ好き。この曲どんな演出してもファンのハート端から撃ち抜く…死人が出るよ…。
ところでちょいちょいマリウスが「スケベ理論!」って言ってるようにしか聞こえないんだけどあれは何と言っているんでしょうか教えて。
13.ラブマジ
はいかわいい〜!!!!今回のアルバムで1番「Sexy Zoneらしい」一曲です。ピンクのお衣装きてほしい。
この曲はもうなんと言っても大サビの聡ちゃんじゃないですか。今までガンガンアップテンポな音楽で笑顔で迫ってきてたのに突然静かになってLovin' you もうマジに好きだよ Lovin' you だってキミだからさって真剣な目の聡ちゃんに言われるんですよ…。(※言われません)コンサートがやばいぞWAKUWAKUです。
14.Ignition Countdown
これ絶対ライブ終盤で来るやつ!!!炎の特効が見える!!!
ちびーずがラップ担当でふまけんが枠組み作るみたいな形のバランスめっちゃかっこいいです。みんなの声のいろんな色が見やすいというか感じやすいような。(曖昧)
聡ちゃんのラップがめっちゃ男なんですけど…かっこよすぎて怖い…。火照る肌がSo flyに震える。この子クレープトンビにさらわれてた子なんだよ…?*1
これもUnrealityと同じく怒涛のソロパートに襲われます。かっこいい…(むせび泣き)
このアルバムは曲順も最高なんだけど特にUnleality~IgnitionCountdownまでの流れが初視聴時に毎曲頭殴られてるくらいの衝撃が畳みかけてきてもはや気持ちいいです。
15.フィルター越しの空の青
一言でまとめてしまうのはどうかと思いますが、言っちゃうととても「エモい」
爽やかできれいで24時間テレビに似合いそうだなぁ。
曲調からしてシンプルなバラードになりそうなところだけど綺麗な日々が僕を包むとかLove you…にかぶせたサビとか、歌割りやメロディーがいろいろな形で入ってくるので聞いていて耳が楽しい。
こういう音楽聞くと多様性のある音楽に全員になじんでるなあって感じます。そういうとこ若いグループの強みなんじゃないかな音楽的なこと良くわかんないけど。(逃げ)
16.最後の笑顔
聞く前に歌詞カードパラっと見る派なのですが、こんな明るくお別れする曲だったとは。メロディーだけ聞くと宝塚の最後の大階段からシャンシャン持って降りながら歌いそう。これを歌い終わって幕を閉じそう。
でもこれ歌詞を拾うとすっごく切ないんですよね。別れたくないけど別れた二人。でも君が好きだって言ってくれた笑顔で無理してでも歩き出すよ、っていう。多分状況が似てても忘れられない花とは真逆の展開!!!
きっと忘れられない花Zoneは彼女の結婚式とか乗り込んで奪うけど最後の笑顔Zoneは微笑んで参列してる。切ない。
Disk2
1.会いたいよ
春高見てるときから発売待ってたよ!!なんでこれバレーのイメージソングなのかあんまりわからないけど!!
ストレートでファンタジックなラブソング!っていうSexyZoneのイメージらしい曲だと思います。会いたいよ君に会いたいよを繰り返すサビが会いたいよすぐに会いに行くで締められるの王道だけどそういうのきゅんときます。おばちゃんそういう青春っぽいのに弱いんだ…。
2.Luv Manifest
SONGSで風磨くんも言ってたけど健人くんみが強い。納得の健人くんプロデュース曲です。健人くんの描く世界に聡マリが入って世界観が複雑化した感じ。
曲かっっっこよくない???今夜くらべてみましたで作曲風景ご覧になった人みんな聞いてほしい。あんなドタバタ感*2からこんなスタイリッシュな曲生まれてるんですよ!??後藤さん聞いて!!!
あと健人くんが作詞の際聡マリに恋愛観アンケートを取ったという話から歌詞を深読みしてしまいます。人と違うのさ僕の場合って言い切るマリウスがかっこいいし、失敗を積み重ねていくのも恋じゃないの?って言う聡ちゃんの背景が気になる。
3.Kiss you Good bye
古臭くてかっこよくてかっこ悪い男の姿を見せてくれる佐藤勝利くん優勝です!!!!
ムーディーな音楽にのせてあんなにかっこいい顔の人がかっこよく別れたくないなんて言えずに女を誰かにかっさらわれちゃうっていうかっこ悪い男の曲を歌うっていう。
なんていうか、昭和の大スター感がある。これ今回のツアーでホルンを吹く勝利くんが見れちゃったりするのでしょうか…楽しみ…。
4.Sing along song
一転して現代的な佐藤勝利くん。勝利くんと風磨くんは考え方がどことなく似てるというか、理解し合えそうだなとは思っていました。そんな二人が1曲作るとどうなるのか予想がつかず、現れたのがこちらのくすぐったいくらいの友情ソング。納得!!
この二人あんまり語りたがらないけど人が好きで情に厚くて見せないけど心は萌えてる少年マンガタイプだなあと思っていたので、二人で作った曲がストレートな友情ソングになるのは納得です。
詞の中では「お前」と呼びかけるから勝利くんの詞の中の一人称の「僕」はイメージが違うという風磨くんとそこは譲りたくない勝利くんの作詞風景めっちゃ見たい兄弟っぽい。*3

 

5.O.N.E~Our New Era~

 

SexyZoneは!!!トップアイドルになります!!!!!
何この人たち…なんてもの作詞してくれてるんだよ…かっこいいよ…。
失礼ながら前回のSTAGEは5周年の節目、5人でそろった誓いを立てた曲でもうこれを超える道標はないと思ってたんです。まだまだあったよね…。
STAGEに勝るとも劣らない5人の気持ちを映し出した曲。もうとっくに振り返りは終了して、こちらの思うよりもずっと前に漕ぎ出してたんですよね。
5人で乗り越えてきたこの5年、ファンへの感謝、これからの誓いを与えてくれたSTAGEを歌った次の年に後ろなんて見ない、前だけ見て頂点に向かって挑み続けることを宣言するっていう曲だすの!???最高!!!信じるしかないよSexyZone!!!!

以上21曲感想でした。長すぎた。1記事に納めたかった。
でもどの曲も聞いてて楽しかったので感想書くのも楽しかったです。
ファン歴1年に差し掛かるド新規からのここ数年のアルバムの印象は、Welcome to SexyZoneで華やかにリスタートを切るとともに改めてSexyZoneの世界に迎えてくれて、ベストアルバムでこれまでを振り返りこの先を誓い、今年XYZ=repaintingでどんな色も使いこなす無限の可能性を示して頂点に向かう宣言をくれてるんですよ。
SexyZoneってほんと追いかけがいのあるアイドルですね!!!!

きっとコンサートで聞いたらまた違った印象の曲もあると思います。初日まであと2週間を切って期待しかない。
SexyZoneにとって、ファンにとって幸せなコンサートが無事に始まって無事にゴールを迎えますように!!!

*1:初回B特典映像参照

*2:シャワー浴びて曲が浮かんでは出てきて録音する様子

*3:こちらもSONGS情報