嬉しいとか楽しいとか恋しいとかそういうの全部

V6とSexyZone沼でゆらゆら流れつつ赤い薔薇に誓っています 

いつか、いつか 少年の夢が

24時間テレビ完走おめでとうございます、お疲れ様でした。

なんかさ~~~~もうさ~~~~この気持ちなんて言ったらいいんだろう~~~!!!!!!
最後のSexyZoneの挨拶を見てからずっと気持ちが落ち着かないのでとりあえずブログを書いています。なんでだろう、なんかもう苦しい。愛に溢れた幸せな瞬間を目撃したはずなのになぜか胸が詰まる。
心臓がぎゅーっとなってうわー!!って叫びだしたい感じ。(言語野の死)

なんでこんなに苦しいんだろう。24時間テレビを見届けられてすごく楽しかったのに。

苦しいというか、今の感情はきっと寂しさに似ている。
だって5人のあんな姿見たことなかった。

マリウスの広い視野も聡ちゃんの笑顔の強さも勝利くんの繊細さも風磨くんの熱さも健人くんの愛も全部知ってた。全部みんなが持ってることは知ってたんだけど、初めてはっきり目に見えたんだよ。

SexyZoneはみんな年若いのに「アイドル」としての意識が本当に強くて、心の中身は透けて見えるけど表には出さないように思えていた。
それがあの日、初めてはっきりと全員がそれぞれの個人としての芯をむき出しにして見せてくれたように思えて、嬉しくて愛しくて、5人を好きでいることが誇らしかった。
そして、今までのSexyZoneにはもう会えないような気がした。

これは私の主観でしかない、私の中にいたSexyZoneの話だけど。
これまでのSexyZoneはもうそこにはいなかった。武道館の舞台でまっすぐに光を浴びる5人は、危なっかしくて小さいけれどアイドルとして強い鎧を着た少年たちではなかった。突如として集められて大人に言われてデビューした少年たちはもうとっくに自分の足で自分で選んだ道に立っていた。
SexyZoneというグループの少年時代の終わりを私は見たんだと思う。
きっとあの瞬間が健人くんの言う「SexyZoneのエピソード0」のフィナーレだったんだね。

5人の言葉はどれも心を震わせるもので、この24時間で得たもの、これからグループとしてそれを糧にしてもっとずっと大きな存在になることが伝わってきたけれど、中でも聡ちゃんが最後まで笑顔でいたいと宣言した通りにエンディングまでキラキラ輝いていた強い笑顔と、健人くんが「SexyZoneの中島健人」として初めて見せた涙が胸に刺さった。
聡ちゃんが笑顔を見せ続けたことも、健人くんが涙を見せることができたこともどちらもSexyZoneが強くなったことの証明だった。

SexyZoneはすごいスピードで成長していて、今見た彼らは次の瞬間には過去になっているから、追いかけるのが忙しくて楽しくて、いつも少し寂しい。
でも確実に昨日までのSexyZoneよりも今日からのSexyZoneが好きで、それよりも明日のSexyZoneが好き。

次に会えるときは絶対今よりもさらにさらに素敵なアイドルになってるんだろうなぁ。早く次のコンサート行きたいな~~~!!!!ていうかリぺコン見たいな~~!!ポニキャさんお願いしま~~~~す!!!!!!

いい平成最後の夏でした!!楽しかったね!!
今までのSexyZoneもこれから先のSexyZoneも愛してるよ!!!!