嬉しいとか楽しいとか恋しいとかそういうの全部

V6とSexyZone沼でゆらゆら流れつつ赤い薔薇に誓っています 

恋をするなら坂本昌行

これ2018年の標語に決定します。みんなで唱えましょう。せーの!

恋をするなら坂本昌行!!!!!!

声に出して読みたい日本語すぎる。テレガイPERSON様のセンスは最高ですね。

TVガイドPERSON VOL.73

 

 
V6最年長、今年47歳になりました坂本昌行
V6の我が自担は三宅健という絶対神なのですが年々思ってはいました。恋をするなら坂本昌行だと…。

趣味は料理、飼い犬の名前はぺちょ、凝り性でおでん鍋(コンビニにあるようなやつ)とか船盛りの舟とか買っちゃう、最近お裁縫にも手を出している、実家は八百屋で昔は誰もに恐れられるチンピラ、でも今昔のこと言われたらすぐごめんねぇって謝っちゃう、死ぬほど歌が上手い、野球もうまい、ピアノも弾ける、足が25mある、注目されるのが苦手で緊張しちゃう23年目のアイドル坂本昌行。そう、恋をするならこちらの坂本昌行

昨年坂本くんの描いた過去の作品たちがただそこにたたずむのみの美術館と化していたMgalleryが復活してからその思いは加速するばかり。こちら坂本くん連載中のブログですが毎週水曜昼の12時にかならず1問1答形式で返してくれるんですよ。坂本くんが、ファンの質問に!!

私の今のMgalleryのイメージは小さな美術館を改装して趣味で開かれたカフェです。あそこのマスターかっこいいんだって!なんてきゃっきゃとやってきたお嬢さんたちからずっと美術館開くの待ってたんですよと静かに尋ねてくるレディたちまですべてに平等に迎えて答えてくれるんです。そうですひげパーマの坂本昌行がです。そんな場所なんですよMgallery!!水曜お昼の憩いの場!!!

ほんとさぁ…この1問1答形式の坂本昌行恋するしかないから…。
私あれが始まってから坂本担生きてるのか心配。みんな週1で死んでるでしょ大丈夫??

もっと坂本くんのことを知りたい教えてというファン心が透けて見える質問をさらっとかわしたかと思えば予期せぬところでプライベートをさらけ出してきたり、メンバー(健くん登場率高い)に向ける暖かい視線を感じさせる言葉があったり。そしてほんわか日常会話を交わした最後には毎回さらりと心を打ちぬいてくる。その言葉の破壊力たるや。


坂本昌行語録をな〜、言いたいけど有料コンテンツだからな~!!月々たったの324円で全ジャニーズのブログを読めるJonney'swebで読めるんだけどな~!!どんなアーティストで登録しててもV6ページに飛んで白黒のシックなタイトル触るだけで坂本昌行の神髄に触れられるんだけどな~!!!!(ダイマ)

ポイントは赤いランプがついた撮影中カメラを向けられるだけでカミカミになっちゃうようなシャイな坂本くんがファンに向けてこっそりキザな言葉を言ってくれてるとこです。ストレートな甘さが刺さる。ブログの中の甘さで言ったら中島健人とも戦える。足も長いし。言動がミュージカルだし。

 

テレガイPERSONさんへ

キャッチコピーだけでこんなに楽しませてくれてありがとう超楽しい。
テキストお写真ともに楽しみにしてます。買います。

最後に言わせてください。

恋をするなら坂本昌行!!!!!!

アイドル三宅健の永遠について

 

 

三宅健くん、39歳のお誕生日おめでとうございます大遅刻です!!!

7月2日の三宅健さん生誕祭にかこつけてあげようと思っていたのにいつの間にやら健タッキーCDデビュー日です。おめでとうございます。

MUSICDAYで初39歳の三宅健くんを拝見しましたが39歳の健くんもかわいい綺麗かっこいい最高。三宅健のターンは完璧にこの時代のチャンピオン。
そして音楽の日では熟年型新人アイドルとしてキャッキャしたかと思えばV6として貫禄のSPARKを披露してくれてしまってかっこよすぎて情緒が不安定になりました。
TBS様に足を向けて寝られません。

いつでもかわいい上にかっこいい最高のアイドル健くんは今年もお誕生日を迎えたわけですが、よく「変わらない」と言われます。ファンにもそれ以外の方にも。

着実に歳を重ねているのに時空を超えているかのように見える三宅健ははたして本当に変わっていないのかどうか。についての考察みたいな妄想みたいなものを書きます。

それに加えて個人的に「健くんは変わらない!アイドルの理想!」って(V6担でも他担でも)いう言葉を見るたび「そうだよねその通りだよね!!!」と思うのと同時に「そんな一言で言っていいのだろうか」ともにゃったりしてる部分があるのでそんな自分の気持ち整理も兼ねて「自分の見ている三宅健について書きます。
そうです私がこじらせオタクです。

※長いうえに9割個人の妄言だよ!!!※



V6 / Crazy Rays(49th Single)


こちらの先日発売されたV6の新曲、CrazyRays最高でした。*1曲調もダンスもかっこいいとかわいいのバランスが絶妙。中でも歌詞が好きです。桜井さんありがとう。

そして「永遠なんかにキョーミはないけど泣いたのさ」と歌いながらV6の中でにこにこ笑ってる健くんがもうほんとすごい、すごいかわいい!!!39歳でも40歳手前でも!!かわいい!!!!

健くんは歌詞の意味を大切にする人で、コンサートでも歌番組であってもその曲にあわせた表情をみせてくれるけれど、このCrazyRaysを歌番組で歌うときにはラストのサビでよく「泣いたのさ」と言いつつにこにこしていてそれがまたなんか胸に来る。

振り的にみんなで横並びになって楽しいね~ってだけかもしれないけど、世間一般から「変わらないね」と驚かれ続けて、メンバー内でも「健は変わらない」と断言されて、自身もまたアイドルとして永遠の存在であるかのようにふるまってくれる健くんが永遠を笑い飛ばしながら永遠を望む歌詞を歌うその笑顔から勝手に意味を汲んでしまう。

三宅健は変わっていないのか 

 

健くんは変わらないとよく言われます。

いつまでも若々しくて可愛らしい見た目はもちろん、6人の中で変わらない人は?と問われるとメンバーは長野くんと健くんを半々くらいで指す。最近は健くんの方が割合大目に感じます。

確か剛くんだったと思うんだけど、長野くんはみんなが変わらないように変わっていってるって言ってたのが記憶にあります。わかる。長野くんはV6の中で相対的に変わらないのに対して、健くんは「三宅健」として絶対的に変わっていないように感じる。

23年間一緒に仕事をしているメンバーが言うんだからこれは紛れもない事実なのだろうと思っています。
デビュー当時から今までずっと、メンバーと一緒にいる健くんの姿はスキンシップ過多でいつでも誰にでも絡んで楽しそうでかわいい。無邪気。かわいい。
具体例を挙げると今大事に育ててるサボテンそれぞれにメンバーの名前つけてるとことか。そんなの無垢すぎない?心根が少年すぎない??

そのほかA-stagioでの鶴瓶さんとのやりとりだったりこの3年間の滝沢歌舞伎での後輩との接し方も見聞きする限り、不器用で自由で人懐っこくてぶれない三宅健。かわいい。いつもかわいい。

でもそれはV6の中の、健くんの身近な人にとっての健くんで、
ファンの中や世論の中で年々アイドルの模範のように扱われていく三宅健という存在は昔と比べれば変わっているように思います。

■「アイドル三宅健」の変遷について

 2010年ごろ、V6の歴史から見ればごく最近ですが、私の好きになったばかりのころの健くんはかわいくて若々しくて自由で今と変わらないけど、こんなにも「ファンの気持ちに寄り添ってるアイドル」なんて代名詞みたいについてることはなかった気がする。

2010年以前の健くんは映像を追ってしか見られていません。
一応映像媒体はいろいろなものをいろいろな手で見たし、偉大な過去のレポやらなにやらを読んで勉強した*2から、憶測も入れつつ少しだけ過去を語るのを許してほしい。

(デビュー当時くらいのことを含めるとまた変わってくると思うのでその辺省略します。だってご本人が言うに「クソガキのころ」だからね!!
変化とかそういうのじゃないよね。成長前のことになってしまうので置いておきます。ちなみにクソガキだった健くんもかわいい。)

2010年前後の健くんから思ったことを中心につらつらいきます。
なんとなくだけど、2007年くらいでちょっとだけ健くんの打ち出すアイドル像が変わる気がする。

それまでもかわいい健くんではあったんだけど、「かわいい」の自覚をこの辺でより強めてるような。Voyagerコンの健くんとてもかわいいよね?それまでもかわいかったけどカメラアピールとかメンバーとの絡みにためらいがなくなっている気がします。言っちゃうと、この辺で「あざとさ」を手に入れている。これ褒めてます。

それと、髪型とかのビジュアル面の意識が強くなってるような。昔は肌が弱かった+ほったらかしがちで荒れたりしてたし、舞台を終えても(ファンからあんまり望まれてなくても)短髪黒髪続行したりしてますし。
まぁかわいいを売り出してても売り出してなくてもいつも健くんは果てしなくかわいいんですけどね。*3

2011年にまたちょっと変わる。
セクバニコンカップリングだらけ攻め攻めのセトリを組み、V6は踊ってこそでしょ論を健ラヂでぶち上げて、健くんが好きでみんなが求めてるであろうV6を表現しました。そこから周りの評価もまた変わったと思う。

健くんの好きだって言うV6とファンの望むV6が近かったから、健くんはファンの気持ちの代弁者だ!っていう風になっていく。このへんはSNSの普及していった影響もあるのかな。一時は健ラヂがファンの投書箱みたいになってました。多分それらの声を得て健くんは「みんなこれが好きなんでしょ?」芸を掴んでいきます。

健くん事実めちゃめちゃ上手なんですよね、みんなの望むものを察するのが。
元々感受性豊かで人の気持ちを汲むのがとても上手なんだけど、これ以降自覚して売り出すようになっていくように感じられる。

それから、立ち会えた現場ではないからあまり深くは突っ込めないけれど2008年の学級会事件からたくさんのファンの声と表現の仕方をより強く考えるようになったんじゃないかとも勝手に思っている。

2013年にはアウトデラックスではっきり口に出したように「アイドルという偶像」っていう概念に自覚的になる。

「悲しいほどにアイドル」*4に象徴されているけど、健くんは虚像とリアルの狭間で生きてる。虚像だけでもなくて生身のままでもない人。三宅健という人は虚像とリアルの間を駆け回っています。


■「みんな虚像なんだから」

 健くんは、今年の滝沢歌舞伎なんかでもたくさん言ってたけど、微妙なファンの心理を暴き出してメタ的な発言をすることで定期的に「アイドルは虚像」論を突き付けてくる。

もちろん「あなたたちがこんなに俺たちを好きだってわかってるよ!」っていう優しさでもあるんだけど、「君たちがこれがほしいってわかってるからやってるんですよ」アピールも入ってるというかなんというか。それがまた生々しくて微妙なとこを正確についてくるから全部バレてる!!ってちょっと背筋が伸びる気持ちになります。

そういう天邪鬼なとこも好きです!!!*5

もともとビジュアル面も内面も、アイドルとして健くんは比較的自由だった。むしろ自分のこだわりを通す人だったと思う。
それがだんだんとファンの望みに沿うようになっていく。きっと健くんの「こだわり」自体がだんだんと「ファンに寄り添うこと」が最優先になっていってくれたのかなぁ。ありがたいことです。

でもやっぱり健くん個人のこだわりはもちろんなくなったわけではなくて。
そのこだわりという個人の意思とファンの望むものに寄っていく自分との差異のすり合わせみたいな感じで健くんが口に出すのが「アイドルは虚像」ってことなんじゃないかなと思ったりします。

「みんなの望みに応えるのはもちろん自分のやりたいことだけど、それとは別に個人的にこだわりたい部分もあるんだからね!!アイドル三宅健は嘘ではないけど本当でもないんだよ!」っていう宣言みたいなものなのかなって。 

■一応の結論

以上のことをまとめると、やっぱり健くんは変化してきたんですよね。
ただ、健くんの変化は主に売り出し方、表現の仕方、自己プロデュースの方法であって、メンバーや身近な人が言うように、もともと持っているものはきっと全然変わらないままでいる。あえて言うなら「時代の流行も周りの反応もつかむ柔軟さ」ってとこが時と共に変わってきたし、意識的に変えてきたのかもしれない。

三宅健という人間性は変わらないまま、三宅健というアイドルの虚像は年々強く美しくなっている。
繊細で柔らかい三宅健人間性を変えないために、アイドルとしての三宅健が強くなっていった面もあるのかなと思っている。


健くんはいつも無邪気に見えるから(事実とてもピュアな人ではあるから)、今のアイドルとしてのビジュアルも言動も身近な人の中での自由さも、全てが自然に生きてきて、なるべくしてなったものだと勘違いしそうになる。
でもそれは健くんが持って産まれた部分もあるけれど、たくさんの目にさらされる芸能界の中で努力して保ってきたことであり、強みなんだと思っています。

健ラヂでの「キンプリのシンデレラガールは年を重ねて価値が増す論」*6を聞いて、健くんは「年を重ねても変わらずにいることには価値が付く」ことを自覚しているんだと改めて知りました。
いつまでも「シンデレラガール」と呼ばれることも素敵だけれど、いつになっても幾つになっても健くんは自分はアイドルだって言ってくれて、ファンから向けられる気持ちを理解してくれてるんだよなぁ。
だからこそ改めて、今ここにいる三宅健という存在に感謝したい。尊いね!!!! 

というわけで、三宅健は今も昔も変化を重ねていて、当たり前だけど永遠の存在ではない。「普通の少年で男の子」です。「変わること」こそ当たり前で自然な流れです。
だけど、健くんは今、アイドル三宅健として「変わらないこと」もサービスの一つとして与えてくれていると思う。ならばそれをファンとしてしっかり受け取っていたい。
だからこそ、アイドル三宅健のファンにとって健くんは永遠です。

■アイドルとその中身

こんなに書いておいてなんですが、ここに書いたことなんてもう全部妄想です。私が感じた「なんとなく」の部分を勝手に深読みしただけの妄想。妄想どんだけ書いてるんだって話です。怖い。

アイドルは虚像だから何が本当かなんてわかりません。なんなら知らないだけで本当に三宅健は細胞の一つも変わらない妖精かもしれないですしね???
三宅健は妖精ではないなんて一介のファンである私には証明できない。だってあんなに綺麗でかっこよくてかわいいし。実は妖精ですって言われたら納得する。そういうこともあるよね。あるある。

脱線しました。
何が言いたいかって言うと本当の姿がどうであれ、今アイドルとして立つ「三宅健」が私は大好きです。
今のアイドルとしての姿を保っていてくれて、意識を持っていてくれて、アイドルとしてファンの前に立っていてくれていることに感謝したいし、その与えてくれる全部を信じていたい。

たとえこの姿が虚像であっても、私たちは実像から出た光を結んで虚像を見ています。
だから、私は私の目に映るアイドルの三宅健も、一つも知らない「三宅健」という人間も大好きです。

 

 ■おわり

 長かった!途中で自分が何を言いたいのかわからなくもなりました。あと考えすぎてて我ながら気持ち悪い。
でも下書きに埋もれさせるのももったいない精神で上げることにします。
とりあえずなんでもいいから三宅健という存在が好きです!!!!!!!!!って話でした。

なんかちょっと重苦しく書いちゃったけど健くんは変わらない部分も無自覚なとこの方が多いとも思いますし、自然に変わっていく部分もあります。当たり前です。
でも多少なりともファンのためを思って保って変わらずにいる部分もあるんだろうなと思うとより一層感謝の念が強まるよねって思いました。

まぁあるがままに生きてる健くんもファンのためを思って作り上げられてる健くんも全部好きなんですよ結局。

今日はKEN☆Tackeyデビューシングル発売日です。健くんの保ってきたアイドル像がまたひとつ実を結んだ結果でもあります。
人見知りな健くんがV6の外で楽しそうにしてる姿がとても新鮮で嬉しい。タッキーさん*7Jrの皆さんどうもありがとう。
そして今ならなんと全種購入するだけで顔面ルーブル美術館な男たち健タッキーをVRで見られちゃう。ありがたい!!!
あと個人的にめでたいのはセクゾサマパラ2017も今日発売という点です。楽しみが津波のように襲ってくる。

何はともあれ今日も明日も自担に感謝して生きていきたいと思います。
生きるの楽しい!!

*1:公式YouTubeありがたい。

*2:ブログなどで過去レポを書いてくださっている方々ありがとうございます。

*3:言わないと気が済まない。

*4:2010年Ready?収録の健くんのソロ曲。ほぼ「三宅健」のキャラソン

*5:言わないと気が済まない。

*6:2018年6月11日放送回

*7:滝沢秀明様どう呼べばいいかわからない

三宅健のラジオ挨拶騒動について言い訳させてほしい

近頃巷が騒がしいですね。ただただ幸せな気持ちになるためにアイドルを見ていたいものだなあと思います。

なんて言っておいて触れるのは「三宅健くんが個人ラジオで楽屋に挨拶に来るJr来ないJrをあぶりだしちゃう系ドッキリ」をやっちゃったことについてです。
もう旬というか山場は越えた話題蒸し返すなよって感じだけどモヤってるから吐き出しますね。

ラジオ自体は当日はっはっは健くん意地が悪いなあ~~~とか思って聞いていたのですが、その後じわじわと目についてしまった
・Jr晒し上げみたいなことしないで
・挨拶に来ないJrが悪い
みたいな該当Jr担とV6担との争い。しんどい。
見るなって言われても自担の名前サーチ好きなんだ…。サジェストで「嫌い」とか出ると気になっちゃうんだ…。

正直えっ健くんは後輩のためを思ってやったことだし…そんな言われる…??なんで???って思ってた。でもJr側と同じ年代の人間としては確かに直接言わずに回りくどい指導が来るのはつらいなあって身に覚えもあった。…いやでもやっぱ健くん悪くなくない!!??(自担モンペの血)

 

いや冷静になろう。置き換えて考えよう。
もう一人の自担中島健人くんがそういうことになったら、を想定します。
※健人くんがあいさつしないわけないという脳を一度追い出すのがポイント

~想像開始~
(こちら適当に年代的に置き換えるだけで個人名に何の他意もありませんので気にしないでください。)
太一くんあたりにするかな。
ラジオで楽屋にいま~すつってジャニタレを呼んで自己紹介させるんだ。そんで健人くんが来るとする。名乗ったらはいはいいいよいいよって追い返す。
出番短いなあって聞いてたら次に来た小瀧くんあたりは引き留めて話させて「実はこいつは毎回あいさつに来てくれてて、さっき帰したやつらは普段は来ないんですよ。収録中って言ったらつられたやつらなんですよ」って言う。「ファンの皆さんからちょっと言っといてやってね」とも。
~終わり~

いや別にそんなにむかつかない…かな…。えっ嘘そうなのまじでごめんねって思う。
あっでも健くんちょっと露悪的になるとこあるからね…。
「まんまとはめられたんですよ!こういうのがないと挨拶に来ないんですよあいつら~」とか言われたらな、軽口だってわかっててもうるせえ!ってなるかもな…。

というわけでわかった。
Jr担の皆様すみませんでした。やっぱり先輩にそういわれるとおふざけとわかってても気になる。
あと、でかい顔したV担がいたこともごめんなさい。それはほんとにただただごめん、いるんだねそういう調子乗っちゃう人ね。あと該当Jrの皆様もごめん。
何の意味もないけどいち三宅担として謝罪の意を表明します。

 

そしてここからほんとに重ねてごめんだけど三宅担として言い訳させてください。

こっから先全部言い訳だから謝罪だけでいいわ!って人見ないで…。あ、でも三宅健は悪でしかないと思ってる人はちょっと見て…。

健くんの挨拶への指摘はまず愛情なんです。それは信じて。
こいつらむかつくなラジオで晒したろとかそういう考えはない。健くんがむかついてたり嫌いだったら絶対に触れもしないし自分のラジオに声も乗せないと思う。

ラジオ出すついでに前々から気になってたしいたずらしたろ!くらいの考えなんじゃないかなあ。
むかつく晒すって意図でないことは確かだけど、大声出して直させたい!挨拶しろ!お前たちのために言ってるんだ!みたいな心を鬼にした系指導でもないと思うんだわ。
直した方がいいんだよ君たち~~全くもう~~くらいの感じだと思う…。
こんなこと言っては何だけどこれに関して健くんそんなにめちゃめちゃ考えて計画立てていつかやってやろうとかそれほど深い考え持ってないと思うんだよ~。
ていうかそんなこと考えてたら普通に正面切って言うよね。笑

自分のとこに挨拶来いよって話じゃなくてあんま来ないけどどうなの?外部で今後困るから直せるなら直しなよ~なノリではなかろうか。

つまり常日頃から「あいつ来ないないつか絞める」とかを考えていたわけじゃないと思うの。「あの子はいつも来ていい子だな」っていうのは認識してたと思うけれども。

近頃の健くんはファンの需要と供給をしっかりわかってていろんな複雑な心情も理解して受けとめてくれて深い考えを持った最高のアイドルって認識広まってますよね。わかる。同意する。

でも!全部が全部そういうわけじゃない!!!!
確かにたくさん考えがちだけどそれでぐるぐる悩むこともあって心配で愛しいけど、一事が万事そういうものではない!
V6内では昔から自由に動いて絡みづらい絡みづらい言われることもあったし暴走して場の空気がえらいことになることもあった。Jr時期は剛健は一緒にするといたずらするから取材日分けろって言われてたり、今も気を許したスタッフさんにはちょっと口悪く絡んだりもする。

何が言いたいかって言うと、健くんを構成する要素として「ファンの気持ちをすべて把握してV6のことを誰より考える最高のアイドル三宅健」と「人との距離をマイペースで測りまくる悪ガキのままの三宅健」がいるのです。
人としてそれがよく映ったり悪く映ったりすることはもちろんあるよね。それがJr側の、健くんの意図を計りかねる人なら特にって話だよね。ほんとすみませんね、Jrのみんなのことは健くん大好きだと思うから許したってください…。

以上、三宅担からの見解を添えた言い訳でした。
どうかわだかまり抱えていた方もご容赦ください。
そして舞台観劇の際には暗いフィルターを捨ててみんながショーの世界に没頭できますように。

 

 

この下余計な一言です。




いろいろ言いましたが私はファンだから健くんのどういう面も大好きです!!
三宅健という存在があればそれでいいと思ってるからこういうことして批判されちゃう健くんも不器用でかわいいねえって思ってるよ!!!!!何言われても大して気にしないで健くんの好きなように生きてね!!!だって健くんのこちらに見せてくれるものすべてが正しくても間違ってても楽しませたい精神から来てると思ってるから!!!三宅健は宇宙一かわいいよ!!!!!

 

 

 

 

V6が人狼やるってよ!!!!!

V6新曲発売日の決定来ましたね!!ヤッター!!!!!
KeepGoingっていうあんなにかっこいいもの披露しておいていつまで焦らされるのかなってうずうずしてました…。
先日セクゾコンに入りもうすぐ滝沢歌舞伎を控え、さらに5月末V6新曲、6月頭セクゾ新曲、おそらくそのあとケンタッキーのCDデビューでお財布が嬉しい悲鳴です。いいよいいよ持ってけ!!!どうせ曲も特典も最高なんでしょ!!!買うよ!!!!!

話がそれましたが新曲の初回BはV6が人狼ゲームをするとかなんとか。
予定だしね、公式って言うかタワレコのHPで見たし実際どうなるかわかんないです。でもほんとにやってくれるならすっごい嬉しい。嬉しすぎてすでに人狼するV6を妄想しているので実物が出る前にさらしてしまいます。
その前に一応、

V6がするらしいけど人狼ゲームってなんだかさっぱりだぜ!という方へざっくり説明。
~ほんとに雑です~

 

・特にゲーム機も道具もいらず(アプリがあると便利)で仲間内でやると意外な人間性にドキドキ☆できたりする口先バトルゲームです。

・プレイヤーは人狼・市民に分かれます。村の中に人狼が紛れ込んでしまいました。人狼は夜になると市民を一人ずつ食い殺します。それを昼の内に話し合いで見つけ出して処刑しないと全員食いつくされてしまうよ!って設定。(人狼の数は場合によるけど6人ならうち2人くらいが人狼かな…。)
人狼が複数いるときは人狼側は互いに誰が人狼なのかをわかっていますが市民にはわかりません。

・ゲームの流れとしては昼のターンと夜のターンが交互に来ます。
最初に夜がやってきて人狼の潜伏が発覚→昼になって話し合って投票によって疑わしい人物を選び処刑→夜に人狼が生き残っていれば市民を選んで殺す→また昼に話し合いを行い人狼をあぶりだす→最終的に人狼を全員処刑できれば市民側の勝ち、市民より人狼の数が多い、または市民と人狼の数が同じになれば人狼側の勝利です。

・市民の中には能力を持った者がいて(役職持ちって言ったりします)
○占い師…夜のうちに誰か一人、人狼か市民かを占うことができる
 ※人狼にとっては厄介だからすぐ殺したい
○騎士…夜の間誰か一人を守ることができる
 ※ただし自分は守れないので最初の内は自分が騎士なのは黙っておくのがベター
○狂人…市民側でありながら人狼の味方。だから占い師が占っても市民とでるし、生き残ると市民有利になる。
 ※人狼が誰なのかは狂人にはわからないのであたりを付けてサポートするか、人狼らしく振舞って処刑させて処刑回数を無駄にさせるか、みたいな動きをします。
主要なのはこんな感じで、ルールによっていたりいなかったり役職の呼び方が違ったりします。

・役職持ちを宣言すると自分が市民であるアピールになりますが、人狼に狙われやすくなったり、人狼も自分が役職持ちであると嘘をついたりするので人狼と口先一騎打ちになったりします。

V6がするならもう少し簡易ルールになるかもだけど大まかにこんな感じ!伝わったでしょうか…。
きっといろいろ読むより自分でやったほうが理解できます!仲間内で楽しんで大いに疑心暗鬼になってください、私はなりましたしなられました。そんな顔して嘘つけるのあなた!?みたいな。楽しいです。

こんなイメージを踏まえてV6で人狼やったらどうなるのかな予想!!!

 

坂本くん
すぐ吊られそう。*1試しに殺されそう。笑(最初の昼はヒントが少ないのでカンと流れで吊られがちになります…。)
多分市民でも人狼でもしばらく黙ってると思う。そんで自分に話振られたら人狼じゃなくても焦って噛んじゃう。そして疑われる。かわいい。
それか自分が人狼の時に流暢にしゃべりすぎて逆に疑われる。「なんで誰も信じねーんだよ!!」ってキレる。誰にも信じてもらえない不良少年みたいな感じでミュージカル調でキレる。

 

長野くん
すっごい下手そう!!!ほんとのことしか言えなさそう。多分嘘ついたら笑っちゃう。でも逆に慣れたらにこにこしながら嘘つけそうな気もする…。
長野くんが「俺占い師だよ~」って言ったら5人ともすぐ信じると思う。そして長野くんが嘘つき通して人狼として勝ったら岡田くんといのっちがすごいショック受ける。笑
「俺たち騙されたよ!!ひろしが変わっちまったよ!!!」とか言う。

いのっち
人狼だったとしても市民だったとしても話まわしてくれるのは確実。市民だったらすごい優秀だと思う。仕切ってくれるしちょっと矛盾とか嘘っぽい引っかかること言ったらすぐ食いつきそう。
でもちょっと疑われたら絶対逆切れする。市民でも人狼でも逆切れする。え!??なに!???俺がぁ!??俺が人狼だって言うんですか!!??」って騒いで吊られる。そして死んだ後(全員の正体が見られる)にめっちゃにやにやしながらみんなの話聞いて剛健に「井ノ原くんうるさい」って言われる。
いのっちが狂人とかしたら計り知れない…そういう井ノ原快彦好きです…。

剛くん
剛くんどうなるんだろなあ。結構ノリで動くと思う。「とりあえず井ノ原くん殺しとこーぜ」とか「健うるせーから次死ね」みたいな。めんどくさいから殺していい?状態。
多分全部カンで当てる。森田剛のカンはすごい。騎士だったらめちゃめちゃ上手にガードして人狼が全然殺せない事態とかおきる。人狼側として勝った時の剛くんのうひゃうひゃ笑いが聞きたいです。リアル人狼感ある。

健くん
うっかり場をひっかきまわしそう。下手したら「今回俺と坂本くんが人狼じゃん?」とか口に出してゲーム終わらせそうでかわいい(ひどい)。ルールを割と無視する。
「え、じゃあ人狼の人一回手上げてよ!!」とか言って上げねーよ!!って突っ込まれる。かわいい。一生懸命考えるけど割と当たらない。かわいい。
それかゲームと関係ないとこで当てる。「岡田めっちゃ耳赤かったからあいつ人狼でしょ!」みたいな。議論関係ないとこで当てるミラクル起こしちゃうのが三宅健です…。

岡田くん
一番真面目にやってくれる。ちゃんと考える。こういうゲームとか好きなはずです岡田くんは。
たくさん考えるけど考えてるときに剛健とかに口挟まれて邪魔される。「お前考えすぎなんだよ!!」って言われる。「だってそういうゲームでしょ!!??」っていう正論言うけど流される。お兄ちゃんに勝てない。あときっと長野くんがどんなに怪しくても投票できない。長野博大好き病だからです。


こんだけ色々考えたけどV6みんな積極的に嘘つけないと思うからみんな下手な気もします。それもまた良し。
とりあえず特典見るの待ち遠しいな!!!avexさん信じて発売待機してます!!

*1:吊る…処刑すること

ゆらゆら流れていこうぜ

森田剛くん、ご結婚おめでとうございます。

こちらは結婚のお知らせに心臓がきゅっとなりつつ気持ちを整理している人間の記事です。基本はお祝いスタンスですのでよろしくお願いします。

最初にこの知らせを聞いたときの率直な感想は、「ペースはやくない?」でした。剛くんの結婚への驚きとかすっ飛ばして先にペースの速さに驚いてしまった。いやまさか2年で3人結婚するとはね!!??ちょっと面白くなってきたとこもある。こんなことあります!???V6すごくない???

いやまあ正直言えばもちろん寂しいんですけどね。
特に剛くんってめちゃめちゃ恋してみたい人だったので。いわゆるリア恋枠です。V6の自担は健くんですがリア恋、とまでは言えないけど恋してみたいな~って気持ちにさせてくれるのは剛くんでした。ちょっととがった見た目と中身のかわいらしさ、表立って見せたがらない優しさとか。こんな人と恋してみたくないですか???私はしたい!!!
ということでファンになってから見届けた二人の結婚とはまた少し違った心持ちでした。なんかこう、昔憧れてた先輩が結婚する知らせを見たみたいな…。


当日家に帰って剛くんからのお知らせを見て、そのまま発売されたばかりのTheONESのコンサートDVDを見ました。なんかこう、祝いたいけどもにゃ~っと不安になってしまった自分の気持ちを落ち着かせたくて逆に荒療治っていうかかさぶたはがしたい気持ちで。
剛くんを見て少し切なくはなったけど、コンサートで見た剛くんも映像の中に残る剛くんも結婚する前と後で変わることはなかった。変わらずかっこいいし、変わらず最高のパフォーマンスを見せてくれていた。じゃあもうそれでいいなって思えた。
今までを否定する必要なんて全くなかったなって思って、感じてた不安は自分はこれまでのV6がいなくなることが怖いってとこからきてたんだとわかりました。

きっと私にとって「結婚する」ってことは人生の大きな節目であると感じていて、それを迎えることによって今まで見てきた剛くんやV6がいなくなるかもしれない寂しさを漠然と感じていたけど、そんなことは全然全くこれっぽっちもなかった。剛くんのこれから歩いて行く道が家族が増えた分ちょっとだけ太くなっただけのことで、森田剛森田剛ですし、V6はV6です。

そう思うといっそこのまま既婚者が増えていくことを怖がることはないのかもしれません。いや寂しいんだけどさ!!納得はできても寂しい!時期とか相手とかの不満もなくはないけどそんなものきっといつ誰としても出てしまうんですきっと多かれ少なかれ。そんなことよりもずっと個人的な寂しさの方が大きい。ただただ置いて行かれそうっていうか、もしかしていなくなっちゃうんじゃないかとか考えてしまった。
でも改めてV6を見てみたら得体のしれない不安は抱かなくてもいいんじゃないかなって。だって今まで何人も人生の転機を迎えてもV6は変わらずいてくれてるんだから。

この先もまたみんなそれぞれの人生の中で転換点を迎えることもあるでしょう。ていうかはっきり言うと、あと2人もいずれ結婚するかもしれない。
でもこのままみんな個人的にも幸せになって、それでも「アイドル」って肩書貫いてくれたらそれってめっちゃすごいんじゃないですかね。今のところどんなアイドルにも成せなかったことなんじゃないかなあ。
だってこのアイドル長寿命化の中でアイドルであるからには結婚しちゃいけないってことにはしてられないよね。そういうことにすると、もう結婚or引退じゃないですか。私はそれは嫌だ。90になってもボックスステップで踊るV6を見て、ばあちゃんになってもきゃーきゃー言いたい。


アイドルとして生きていくことのネックのひとつって恋愛っていうか熱愛報道だと思います。でもみんな恋はする。そして炎上する。しんどい。
その節目っていうか最大の衝撃である結婚をファンが飲み込んでずっと同じ形のままアイドルでいてくれる環境を保てるならもう最強に近いんじゃないかなあ。どうかなあ。
「疑似恋愛」だけがアイドルじゃないって証明になるんだよ。疑似恋愛も確かに一つの売りだけど、その部分がなくてもアイドルってやっていけるんだって言えたらそれはもうアイドルの新しい形になるんじゃないですかね。だったらいいなあ。

結婚のためにアイドルやめるって選択肢ももちろんある。やめたらもう炎上しても知らねって顔してられるし、ファンにいちいち申し訳なくなんてならなくていいし、テレビで家族の話も簡単にできるし。
でもそれを選ばないで結婚してもV6でいてくれるならそれはもうほんとありがとうしかないんだよ!!
このままV6でいてほしいしV6でいるために個人の幸せ掴むのを我慢したりもしないでほしい。

本当はきっと結婚してもこのままでいてくれっていうのも無茶な要求なんだろうけど、でもV6はこの先も「ちょうどいい距離保ちながらゆらゆらと流れて」くれるんじゃないかなって信じてしまいます。
だってそれぞれいろんな場所でミュージカルスターになってもちくわ大好き芸人になっても朝の顔になっても殺人鬼になってもパラリンピックのレポーターになっても戦国武将になっても、V6に帰ってきたらV6をいつでも見せてくれてるから。
いつもの調子で流れるままにいってください。どこに行ってもなにがあってもV6がV6のままでいてくれるなら嬉しいです。

それと突然ながら自担、三宅健様。
アイドルへの覚悟を背負って、ファンの気持ちを充分すぎるくらいに理解してくれて、優しくて気を使ってしまう健くんがV6と個人の人生を天秤にかけてしまうことがないことを祈っています。いつだって好きなように生きてくれ!!!お願い!!!余計なお世話だとは思いつつ少しだけ心配です。
いざそのときが来たら絶対悲しいけど、今思う好きって気持ちは後々何があっても嘘にはならないと思うから多分きっと大丈夫!耐える!!だから私にかまわず行ってください!!!

 

この先、V6もファンもみんな無理しないで好きな時に好きな人を好きって言えるといいなと思っています。

最後になりますが。
森田剛くん、情の厚い剛くんに家族が増えたこと本当に喜ばしいことだなと思います。末永くお幸せに。

幸せを願っていたい

なんの因果か自担の結婚する映画公開日と担当グループメンバーの結婚記念日がかぶりました。なにはともあれ、どちらもおめでとうございます!!!

幸せになってほしい。お祝いしたいです。
ただ色々と思うところもあるので素直にお祝いするために気持ちの整理を書き綴ります。 思うところはあっても最初から最後まで結婚おめでとうの気持ちに変わりはないことを最初に記しておきます。本当におめでとうございます末永くお幸せに!!

ここで気が合わねえって方と生粋の岡田担以外の言葉を目にしたくない方はそっ閉じお願いします。

 

まず最初に情報の入り方について。
私が最初に目にしたのはTwittterのトレンドでした。おいおいまーた岡田くんの結婚報道か本人から言われない限り信じませんからね!!!…あれ、ほ、本人からっぽいね…????
というじわじわした衝撃とこんな半端な形で大切なお知らせを目にしてしまった落胆。
郵便局が年末忙しいのも驚いて写真のっけた人の気持ちもわからなくはないがこの形で
情報を目にしたことでファーストインパクトが半端なマイナス感情になってしまった。
把握してからの第一声が歯切れの悪い「う、おお、おめでとう…?」になってしまったことが悲しかった。どうせならもっとはっきりおめでとう!って言うかえぇ~まじか~って寂しさをかみしめたかった。

けれどその後の日付指定について。
色々な反応を見るにもしかすると結果オーライになった説すらあります。(そんなことは全然全くこれっぽっちもないですが)
クリスマスイブは確かにえぐい。しかもぱっと見クリスマスカードなのがこわい。何も知らずに届いたら今年はクリスマスカードあるのかぁ!なんて思って何の覚悟もせず開いた可能性もある。
それに関して、というかそれに際して「アイドルとしての愛」の有無に思いのたけを書き綴ってる方の文章も拝見しました。
その方に見えた岡田くんの心境というか気持ちが事実だったかそうじゃないかはおいておいて、そう感じてしまってもおかしくないなあと思ってしまった。岡田くんが好きだから苦しくなってしまった気持ちもわかります。この方の文章を読んで腑に落ちた寂しさもありました。

ここからはただ個人の考えですが、
改めて自分の中で岡田准一というアイドルについて考えてみると、正直なところアイドルが苦手だなぁと思っている岡田くんというのは結構通常運転なんじゃないかな、と感じました。

それは岡田准一という人間の大前提だろうなと。私の思う岡田くんは演じることが好きで、V6のメンバーが好きで、照れ屋な人です。その大前提があった上でアイドルをすることに苦悩し続けてくれたのが本人の言う反抗期。自分の中で折り合いをつけてくれたのが今です。
やっぱりアイドルは得意じゃないけれどそれでもV6が好きだからその気持ちを前面に出して苦手なことをひっくるめて続けることを決めてくれたのだろうなぁ、と感じています。

きゃーきゃー言われるのが好きで受け止めてアイドルらしさを追求していけることはもちろんありがたいです。そんな人が私は大好きです。
でもアイドルするのが苦手だと思っても自分たちを好きな人がいることをわかっていて、ステージに立つことを続けてくれて、ファンの目の前に立ち続けてくれることもまたすごいことだと思います。

まあ確かに配慮は足りてない。けどちょっと抜けててロマンチストで自分への好意や称賛に鈍感な彼らしいとも思います。私が「24日日付指定」を知ったときは最初に「岡田くんならやりかねんな…」と思ったのが率直な印象です。良くも悪くも岡田くんっぽい。

きっと今回の件は「アイドル岡田准一」を求めていた人とそうでない人でとらえ方がずいぶん違うと思います。単なるアイドルが結婚してしまった!という衝撃だけじゃなくて、岡田くんにとってのアイドルって何だったのかなって考える機会になってしまった。岡田くんの心の内はわからないけれど、V6に籍を置いている以上私にとっての岡田くんはどのような身の振り方をしてもアイドルであろうとしている人です。ONESコンのパフォーマンス見てよすごいよ!??*1
とにもかくにもアイドルでいてくれているという事実に感謝していたいと思いました。
この事実だけでもまたファンに対する愛として受け取ってもいいんじゃないでしょうか。思ったもん勝ちです。岡田准一がV6であることはファンへの愛だよ。

こんな感じが私の今の気持ちの整理の付け方です。この数日間色々二転三転考えてたけれども。
今はみんなでいろいろなことを思っていい期間ということにしておいてほしい。ぐるぐるしすぎてしまうなら多少吐き出してもいい。多少ね。離れていくのも間違いではない。みんながみんな誰かを傷つけずに誰かに傷つけられずにいるのって意外と難しいけどできることなら最小限でとどまって欲しい。
ずっとずっと先になってもいいから、いっそ笑い飛ばせるようになれたらいいんじゃないでしょうか。できねーよ!!って方もいるとは思うけど!わかんないじゃないですか50年くらいしたら!!
笑うまでいかなくてもいつか心の中に置き場所くらいは見つけられると思います。
V6もV6を好きな人もみんながみんな幸せであってほしいです。アイドルの周りは幸せで埋め尽くされてほしい。

お相手云々もまぁこう、過去にいろいろあったりなかったりの話はありますね。何も思わなかったと言えば嘘になります。でも真偽も内実もわかりません。
ただわかっているのは岡田くんが共にいることを決めたってことです。 ならもう幸せになってもらうしかないよね!!!

岡田准一さん、ご結婚おめでとうございます。「家庭を持つ男」になることが叶ったこと心より祝福いたします。どうか末永くお幸せに。

 

 

 

追記:岡田くんへの思いの丈を綴られた方のブログ削除されてしまったんですね…残念…。自分が寄り添えないっていう寂しい気持ちと同じくこれまで岡田くんをしっかり見てきた愛情も伝わってきてとても素敵な文章だったと思います。ただそれがみんなの心に響いたが故に思いもよらない波が起きてしまったのはもう本当に不幸な事故だとしか。広まりすぎてしまったからこそきっと、意図しない形で受け取られることも多かったのでしょう。私はあのブログがとても好きでしたし、あの文章で改めて色々と考えることもできました。あの気持ちもまた一つの愛情だったのだから否定されないで欲しかったなぁ。あの文章を書かれた方がこの先もV6を好きだよって言って笑ってくれてるといいなぁ。

*1:12/30にまたWOWOWでありますね

なぜ私がジャニオタになったのか~V6との出会い編~

ブログってたくさん文章書けるの楽しいですね。
今までの記事読んでくれたりしたみなさまありがとうございます。

最初に書いとけって感じのジャニオタ遍歴を書いてみたいと思います。
いろんな方のジャニーズとの出会い的記事を読むのが好きです。みんな各々の生き方を積み上げてしかるべき時に担当に出会いそれぞれの好きの形を突き進んでいくんですね(突然のポエム)
 
現在スペック
20代・社会人/北の大地在住/担当:V6・三宅健くん、SexyZone・中島健人くん
年齢ぼかしたけど普通に読んだらバレます。まあいっか!!!
もし万が一知り合いが見たら見なかったことにしてね!!ないとは思うけど!!
 
■幼少期
小中学校は学校へ行こう全盛期。野ブタとかごくせんとか今思うと伝説かな?って感じのジャニーズドラマがありましたね。いい時代です。
とか言ってね。言ってみたけど、全然見てた記憶がありません。なにしてたのかな???
ごくせんは見てたけど多分ヤンクミしか見てない。生徒側が記憶にない。TRICK好きだったから仲間由紀恵好きだったんだなぁ。しかもFeel your breeze(一期)よりNO MORE CRY(二期)が好きだった。
あとは古畑任三郎とかそういうなんか、ミステリー物が好きでしたね。面白いけどもっとテンション高い系のバラエティとかドラマ見なさい私。テレビよりも本読んでたい子供で、みのりかリズムが学校で始まると全然勝てないからハンカチ落としとかに誘導してました。やっとけよ!!!!
あと音楽番組もほぼ見なかったし、喰いタンも見てなかった。大奥(ドラマ)が好きでした。かわいくない!!そしてもったいない!!!
当時の私の好きだったバラエティは世界丸見えと伊東家の食卓です。そう、伊東家は見てた!!見てたけど真面目に裏技目的で見てたので出演者をあまり見てない!!
でもきっと健くんのことも好きだったけど気づいてなかったんだと思います。そういうことにしたい。
思い返すとほんと全部もったいないなぁ。もうほんとエンタメに疎かった…。

あ、でも学校へ行こう女装男子のコーナーが気になって親にバレないよう見てた気が!!!なんか性癖が目覚めたので気恥ずかしかったんでしょうね!
今も女装企画大好きだからやっぱ生まれついてしまったんですよね、そういう星のもとに…。いまだにミヤケンコも野坂健一くんも待ってるよ…。
 
■ジャニオタとの出会い
「ジャニーズが好きな子」がちらほら見えてきたのが中学校。JUMPファンが多くて前略プロフィール*1とかに苗字を「山田」にしてる子いっぱいいました。
あんまり話したことないギャル寄りの子に脈絡なく「今日うち誕生日なんだけどさ、夢に山田涼介が出てきて!!!」と話しかけられて山田涼介よく知らんけどアイドル夢で見ただけで喜んでるのが素直にかわいいなぁと思いました。
でも今ならもっと共感してあげられる。「それもう運命なんじゃない!????」のテンションで返せる。「おめでと~」で済ませてごめんね。
そんな感じで「ジャニオタ」って「楽しそうなことのある人」なのだなぁと認識していた中学時代。

このとき部活の友達がV6ファンでした。
当時私の周りには学校へ行こう!は好きでもV6自体のファンはそんなに多くはなかった。かつ、恐らく人に「ジャニーズが好き」というのが気恥ずかしかったのですでに友人である私をファンに仕立て上げようとしたのだと思う。正しい選択です。
興味のない私にも一生懸命HONEY BEATの振り付けを教え、シングル(ジャスミン)を貸し、アルバム(Voyager)を貸してくれた。へーかっこいいねー。で流していた私にひたすら布教を続けていた彼女に敬意を表したい。本当にありがとうございました。
でも当時二次元に夢中で全然なびかなくてごめんね!!!Myojoじゃなくて漫画雑誌ばっか読んでたよ!!!根が二次元オタク!!
V6は知ってるけどメンバーはわからんレベルの当時の私の楽曲の好みはジャスミンとRainbowとシュガーナイトメアとユメノサキ(トニセン)でした。 
■V6への目覚め
中学から私にV6布教しまくる友人と同じ高校に進学。カラオケも駆使して彼女は私にほとんどのV6のシングルを覚えこませました。愛メロとグッデイの振りも覚えこませました。V6のメンバーは言えないけど手振り曲を完璧にものにしていた当時の私。
カラオケPV入ってたし曲かっこいいしでサンダバと蝶が好きだった。今思うとよく非オタにここまで教えてくれたものです。すごいな。
しかし私は中学後半から普通に音楽を聴くようになってエンタメに手を伸ばしだしたころ。YUIとかチャットモンチーとか人並みに聞くようになって延長で俗に言うロキノン系?にはまってたと思われます。YUI好きだったなぁ!
高校に入ってライブに行くことを知り、ライブハウスにちまちまと行っておりました。
 
そしてお待たせ友達!!高2でV6に開眼します!!!
上記のような布教活動を中2~高1いっぱいなので3年くらい教育してくれてたのかな?がんばったね…。
バンド音楽、ライブハウスにはまってた私はV6のコンサート(6人全員で台宙をかます伝説のV6 ASIATOUR2010 READY?)に誘われたところでピクリとも来なかったのですが、長年V6に恋い焦がれながらコンサート未参加だった友人は友達と入るのが夢だったそうで、その熱量に負けて一緒に行くことに。何度でもいうけどほんと誘ってくれてありがとうほんとに。
一緒にうちわ作ろ!!!と誘われて興味がないながらもかっこいいと思う岡田くんの名前をうちわに張り付ける。ところで友達は圧倒的剛くん担です。強いです(?)
裏にはなんとなくかっこいいの気持ちで長野くんの名前を張り付ける。名前貼っときゃいいやという軽い気持ち。今思うとこの時点で現自担、健くんの名前を出してないのは多分謎の意地でした。
アイドルらしいアイドルに若干の抵抗感があったこじらせオタクの私。今思うとどう考えても健くんの顔最初っからどタイプなんですよ。でもV6の中でもアイドルの象徴かのように愛らしい健くんが好きって言うのなんか悔しかったので見ないふりしてたんだと思われます。当時の私に言いたい。無駄な抵抗だぞ。

友達のおかげでシングルは大体覚えててメンバーもなんとなくわかってる、振り付けも把握してるところまで育てられて、コンサート決まってからはアルバムを覚えこまされ(聞いた時点は大正義willとAir、星が降る夜でもが好きだった)、うちわの作成を指示され、公演前日のMステを見るよう厳命されてもうこの上なく土台はできていた。
興味のなかった当時の私興味ないのによくやってたな。えらい素晴らしいありがとう。

だが心は特に動かないまま公演当日。V6かぁ会場遠いし*2ちょっとめんどくさいなぁとか言ってグッズも特に買わずに席に着きジャニーズのコンサート広いね~~人多い~~~とかほざいてました。しかもアリーナだしトロッコ通路際席だったからね。
近くにいた人とかからしたらなんだあれつまみ出すぞって感じだったろうなぁごめんなさい!!あの時ぼこぼこにしないでくれてありがとうございます!!
そんな状態で迎えた開演。
 
overtureで私は友達のオンナの部分を初めて感じました。(語弊)
小学校から6年ほどの付き合いのあった彼女は同じ運動部の中のレギュラーで鬼のように強く、本人がジャニーズ系といわれるイケメン女子だった。*3そんな彼女からでた初めての「キャ~~~~!!!♡♡」
この子にそんな声を出させるとはV6は何者なのか。
ここで「彼女のおすすめするV6というもの」でなく「V6」に初めて目が向いたのかもしれません。
 
■初めてのV6コンサート
開演前、ヒートアップした友達を眺めて、ほぼ100%ペンライト、うちわを持つ周囲の人々やら会場の広さやらモニターで流れるCMなどなど観察して「じゃにーずってすげー」とカルチャーショックを受けていたはずの私。
オープニングのGuiltyが始まったときにはもう気がつくとV6しか見えていなかった。
CDで聞かされてMステでも見てたのに、知ってる曲のはずなのにコンサート会場で見たら頭が真っ白になってしまった。うそでしょ開場直前まで「V6のコンサートかぁあんま興味ないなぁ」とか言ってたバカって誰????私!!?????

何を見て何を考えていたかもう覚えていません。本当にかっこよくてかっこよくて頭が真っ白だった。あとMCが面白すぎてずっと笑っていた気がする。
目の前チカチカ状態から唐突に自我を引き戻されたのがRADIO MAGIC。目の前に大きな箱が来たと思っていたら中から世界で一番輝いている人が出てきた。
そうです、三宅健です。
もうほんとびっくりするくらいかっこよくてかわいくて息止まるかと思った。あんなかっこいい人初めて見た。写真とかPVでならたくさん見てたはずなのにね。
どうでもいいけれどこの時健くんが歌っていたフレーズが当ブログのタイトル。あの時見た光景も聞いた音も忘れられません。
そのうえコンサート中に多分おそらくお手振りをいただいたように思えたのです…。
作ったうちわ持つの恥ずかしがった上に、ペンラも買わずに初参戦丸出しで突っ立ってたからだと思われます。プロアイドル健くんさんならそんなアホ見逃すはずないよね(思ったもん勝ち)、ありがとうございました。

そこからもう夢中ですよ。開演前とうってかわって友人に「ありがとうほんとにありがとうめっちゃよかった」と半泣きで感謝の意を伝えたところなんとびっくり「明日も行く?」
興味のないお母さんを連れて行く予定だったらしくありがたくお譲りいただきました。
そしてまたアリーナ。当時は今ほどの倍率なかったとはいえ友人の名義とんでもない。超特急で「健」のうちわを作って今度こそ持ちました。

また思い込みの話をしますが、健くんその日サイン色紙を私に投げてくれたんですよ(勘違い)
花道から3列目くらいの席だったのですが、ちょっと目が合った気がしてそっからためてポイって感じで。えっこれとれる…と思ったら前方のお姉さんものすごい鮮やかなブロックを決めました。ほんと絶対元バレー部だろなって感じのきれいなジャンプブロック。あの姿もまた忘れられません。そうずっと君を見つめたまま何も見えなくなった僕。
今思うと悔しい気もするのですがその当時はなんかぽかんとしたというか、鮮やかさと熱量に感動するとともに、ブロックで通路に落ちた色紙に群がるお姉さま方に圧倒されました。これがジャニオタ…!
ここから私は修羅の道に足を踏み入れたのだということを実感しました。*4
ちなみに争奪戦もブロックかましたお姉さんが勝ってたのでよかったです。
 
こんな感じで私はV6と出会うことができました。ありがとう友人。
ここまでの熱量で物を好きになったことがなかったので、今思うとV6を好きになる前の自分の自我なんてあってなきもののように感じてしまいます。
この後すごい勢いで過去のV6を摂取したり大学で楽しくオタ活したり第二の沼に出会ったりなんだりしますがすでに長くなってしまったのでまた今度書きますきっと!
 

*1:昔のお手軽個人サイト的な何か

*2:きたえーるで遠いとか舐めてる

*3:現在その面影はなく女らしい強め美人で会うたびビビる。

*4:嘘ですV6ファンの道めっちゃ穏やか