嬉しいとか楽しいとか恋しいとかそういうの全部

V6とSexyZone沼でゆらゆら流れつつ赤い薔薇に誓っています 

LIVE TOUR V6 groove 感想

9/4 groove 初日行ってきました感想

 

どうしよう最後のV6にどういう気持ちで会いに行けばいいんだろうって緊張しながら行ったけど、そんな心配いらなかったなって今は思う。

V6相変わらずかっこよくて綺麗で優しくてかわいくて面白かった。V6だった。

わざわざさよならって言わないし終わりを思わせるような表現もほとんどなかった。ただこの先も大丈夫だよ、だからあんまり悲しまないでねって伝えてくれるようなコンサートだった。

V6終わるのやだ〜!!!って暴れて泣いてたのにV6が丁寧に優しく柔らかい布団でくるんで大丈夫だよって寝かしつけてくれるから大人しくなってV6のことが好きだよ〜…って丸まって静かに泣けるようになりました。って感じ。

そんなことされるからまたV6のこと好きになって更に泣いてしまうんだけどね…これはもう許して…。

ほんとにずーっと泣かないでねって優しく言われるようなコンサートだったと思う。

演出にも曲にもパフォーマンスにもV6の配慮と愛情と優しさがいっぱいだった。席の場所の問題もあるかもしれないけど、なんとなくいつもよりも構成が平面的で、もちろんコンサートに生で入るのは楽しいけど見やすさで言うと配信で映える部分が多いような気もした。見たい人が全員見られる配信でこそ最大限のパフォーマンスが見られるようになってるんじゃないかなぁと思う。

V6の終わりに向き合えたかと言われると、まだあんまり自信はない。でもV6はずっと大丈夫ってそれだけは信じられたよ。最近ずっと悲しいのはファンとしての自分とV6の別れよりもV6の6人が離れ離れになることが勝手に切なかったんだって今更わかった。でもこれまでの思い出がなくなるわけではないし6人の関係性がなくなるわけでもないんだよね。

それを言葉にするわけじゃなくただパフォーマンスで教えて貰えた気がしました。

でもやっぱりV6は唯一無二だよ…V6のダンスを目の前で見るとひとつの塊が動いてるように感じるんだよ…。呼吸を合わせるってこういうことなんだなって思う。

こんな人たちどこにもいないしこんな表現を浴びられるの他のどこに行けばいいのかわからない…寂しい…(堂々巡り)

 

でも寂しいのはもうV6のことが好きだから仕方ないんだよな。この寂しさと一緒にどうにか進んでいきたいとは思えるようになった。多分V6のおかげ。

 

↓以下セトリ、演出ネタバレ!

 

入った途端のセットが見たことないぞ?って感じ

真ん中にドーンとセンステ縦に伸ばしました!みたいな花道?があって派手な飾りもセットもなくてただ天井から大きい布が6枚垂れてて、全貌がわからない。でもこれがコンサート始まるとどんどん展開していくんだよ…。V6そういうことやる。始まんないとなんもわかんないですよね〜はいドーン!みたいなことをやる。

 

ブイシッ!ブイシッ!のコールが出来ないけど5分前位からどこからともなく手拍子が始まる。同じくらいにここまで会場で流れてたシングルメドレーよりちょっと大きめの音で「僕らはまだ」が流れ出す。この「僕らはまだ」がコンサート0曲目みたいな感覚だった。

イントロでみんなちょっと手拍子引きずられかけてたけど持ち直した。MCで井ノ原くんもよくつられなかったね!って褒めてくれました。V6ほんとに何でも褒めてくれる。体にいい…。

 

1 雨

1曲目に雨が来るって思わなかった。リード曲だけど来ると思ってなかった。だって雨って聞いたらその後しばらく他の曲耳に入らなく無い!?

でも1曲目で正解でした…。1曲目に雨が来るからこそ「始まった」って思った。コンサートっていうか舞台が始まった感覚。違う世界がここに始まったぞ、みたいな。大きな花道の上にパラパラ出てきてふらふら歩きながら歌うV6の世界はもう舞台。「死ぬだけ今まで幸せ 死ぬまで今だけ幸せ」でスポットライト浴びる長野くん歌ってるのにセリフみたいだった。

メインステージのモニターを使わないで上から垂れた幕に歌っている姿が映るから、液晶の眩しさがなくて「雨」の世界に相応しい静けさがあったの本当に美しかった。

黒い衣装が照明を浴びる度にキラキラ光るのが雨の降る中にいるみたいで、大きな幕の間を6人が歩くから姿が見えたり見えなくなったりするのも森の雨を思わせてくれて、なんでこんな魅せ方が思いつくんだ…って感じ。「雨」を人の前で見せるならこれしかないって気がしてしまった。

輪になって踊るダンスがあんまりにも綺麗。滑らかでひとつの生き物みたい。MCでも言ってたけど初日なのに完成してた。初日でここまで固めてくれるのもV6の優しさなんだろうな、いつどうなるか分からないしここが最後の1回の人が多いだろうからだよね…。

 

2 TL

TL来るの!!!??!?!?!?

正直TLは配信ライブの見せ方が完成系みたいなものに感じてたから来ると思いませんでした!!!!

目の前で動くTLかっこよすぎる息が止まる。これに関してはマジでかっこよすぎて「かっこよかった」という記憶しかない。無理。

 

3 Heart beat groovin'

3曲目でこれが来るのめっちゃ最高。ONESで言うBEAT OF LIFE枠だよねわかります。

1、2曲目の色味の少ない照明からポップな色合いの照明になって、世界がカラフルになる。物理的にもそうだし印象としても雨とTLはモノクロの研ぎ澄まされた世界の中にいたような感じだったからここで一気に温度を感じた。V6かっこいいよぉ…。

 

4 太陽のあたる場所

どこかに入るとは思ってたけどかっこいい3連撃の後にV6の暖かさを直で浴びせられると涙腺がぶっ壊れる。もうこれ歌ってくれちゃうの〜!?

ここでまさかのトロッコが来ます。トロッコが来るんです。

コロナ禍のコンサートでもうトロッコで近くに来てもらうのは難しいねって思ってた。でも実現してくれた。アクリル板を両側に貼っていつもよりも高いトロッコ。きっとどうにか近くに行けないか試行錯誤してくれたんだなって思ってステージに近づく空のトロッコを見ただけで泣いた。だってすごい嬉しかった…。V6絶対いっぱい色んなこと考えてくれたよね〜!!!!好き〜!!!!!!

 

5 over

6 UTAO-UTAO

涙腺ぶっ壊しコーナー。トロッコで移動した端の小さいステージがめちゃくちゃ高く上がります。つまりVロードがなくたって高いところの人を見てくれる。愛だよ…。

こっちが声を出せなくてもV6はいつものV6を見せてくれるのも嬉しかった。overを踊ってペンライトの動きを見て、コンサートに来たんだ!って実感できた。UTAO-UTAOも歌えなくても多分V6は声を聞いてくれてる。好き。

 

トニカミメドレー

 

7 Ash to Ash

ほんとか?って思うじゃん???ほんとです。ほんと来ました。カミセンがcom'n com'n com'nって歌いだします。ここで叫ばなかった私もみんなもめっちゃ偉いと思う。コロナじゃなかったら歌い出しでギャーーー!!!!!って言ってた。

ここでメインステージのモニターが全貌を現すんだけどめちゃくちゃでかい。一般的なジャニーズコンサートのメインステージにあるセットをなくしてそこの場所全部モニターにしてます。奥行きがものすごく広く見える。

 

8 ジンクス

叫ばなかったみんなえらい。ジンクスだぞ!!!!26年目の!!!!ジンクス!!!!!!聞けると思わないじゃん!?しかもスタンドマイク。蛍光黄色の。途中で伸びる。ここはトニコンか?

ここからトニカミ両方爽やかな青色の衣装になるんだけど、どちらかと言うとカミセンにめちゃくちゃしっくりくる衣装でかわいかった。

 

9 HAVE A SUPER GOOD TIME

叫ばなかったみんな(略) 個人的に大好き曲すぎて泣いた。全部に言えることだけど振り付けがそのまんまなのも泣いた。会えた!君に!I feeling for youのとこが大っっっっ好き。カミセンはさぁ!いつどんな時もかわいいんだよ!!!!何歳でも何年経ってもかわいい!!!!この曲を踊る26年目のカミセンが証明している!!!!

 

10 knock the real

叫ばなかった(略) 立て続けに夢みたいなトニカミコンが繰り広げられてクラクラしました。だってきっともうトニカミコンがない限り見られないんだろうな、見たかったな…って願ってた曲が次次目の前に現れる…。死ぬ前の夢か?©️ノブ

 

11 Born to run

叫(略) 左からカミセン、右からトニセンのバトルみたいなトニカミの応酬を見せつけられるのやばい。余談だけどあんスタのライブバトルみたいなのってこんな感じで行われてるのかなって思いました。このメドレー永遠に続いて欲しくて逆にいつ終わるのかヒヤヒヤしながら見ちゃった。

 

12 オレじゃなきゃキミじゃなきゃ

右左で入れ替わってたトニカミだったけど、ここでカミセンの後ろからトニセンが出てきて、最初のサビのところでカミセンがニヤニヤ見てます。かわいいよ…。でかいモニターに映し出されたミラーボールをバックに光る階段の上で歌われるオレキミは最高です。

 

13 silver bells

もしかして夢にまで見たカミセンディナーショーに来ちゃいました…?silver bellsのカミセンの歌声を生で聞ける日が来るなんて…。屋台骨になる岡田くんの声とキラキラ光る剛健の声のバランス大好き。

 

14 Dahlia

もはや失神しなかった私もみんなも偉いと思う。パラリルパッが来てしまったよ……。当たり前にギターを持ってくれた井ノ原くんに感謝…。

ほんとに叶わないと思ってた夢が全部叶ったようなトニカミメドレーでした……びっくりした………。

ここでメドレー終わり。

 

15 分からないだらけ

アルバムで聞きながら1番好きだった曲。幻想的っていう言葉がぴったり。モニターに大きな月が映し出される下で光る衣装を着て踊るV6、人外の宴みたいな雰囲気出してました。さっきまで生命力溢れてるトニカミメドレーしてたのに…。

コンサートで歌ってる姿を見ると思ってた以上に剛健メインの歌割りだったんだけどAメロで剛健が背中合わせし始めて死んじゃいました。コンビの背中合わせは死ねる。月の下で踊る4人の真ん中で背中合わせする剛健、この世のものとは思えない。健くんのダンスを双眼鏡で追いかけてると手話みたいにひとつひとつの動きに言葉が宿ってるように思えて、私たちの知らない言語で6人が踊りながら意思疎通しているような気もしました。綺麗…。

 

16 MAGIC CARPET RIDE

マジカペは最高。知ってた。分からないだらけもだけど、V6はダンスの緩急の付け方が呼吸みたいに揃ってて本当に綺麗。意識しない、カッコつけるわけでもない「抜く」動きが出来るのかっこよすぎてダメ。好き。

 

17 Blue

ここで照明が明るくなって衣装の全貌が見えたんだけど、まさかの配信ライブの白衣装の形を引き継いで青色キラキラチェック模様入りにしたもので私は死んだ。健くんの短めジャケット、ヒラヒラのズボンスタイルの良さとかわいらしさを全面に表したあの衣装がまた見られるなんて思わなかった。神はここにいた。

Blueを踊る健くんすごく楽しそうで好きです。たしかここだったと思うんだけど、長野くんと目を合わせてニコニコしてて桃源郷が生まれてた。

 

18 Let me

かっこいいのになんとなく懐かしくて優しい曲。Blueとこの曲は方向性は違ってもどっちもV6らしいなぁと思う。

もはや当たり前のことなんですけど、V6歌が上手い。聴きごたえがすごい。「僕たちの音楽だけは誰とも比べられない」って歌詞の説得力を目の当たりにしてしまった。

 

MC

細かい詳しいレポは記憶力に自信が無いので素晴らしいレポを残されてるネットの偉人たちに任せます…。

ちょっとだけMCでどんな話をするのか身構えてたけど、いつも通りのV6だった。いつも通りだけど当たり前にこっちを気遣ってくれて、4年ぶりに会えるのを喜んでくれた。わざわざ言ったりはしないけどいつも以上に気合いを入れて臨んでくれてるのもわかってめちゃくちゃ大好きでした。あと面白い。当たり前のように全部面白い。健くんが岡田くんに100回くらいおいしいって言って井ノ原くんがまさに食べてる最中でもおいしいよ!っておすすめしたという鮭明太、買って帰りました。かわいい。健くんかわいい。知ってた。かわいい。

笑えないのが悔しかったって言うか笑っては行けないV6のMCもはや苦しかった。我ながらよく耐えた。ただどうしてもみんな堪えきれなくて……ンッッってなったところもあった。(^▽^・)さすがに今のはみんな笑ってたよって長野くんに言われたのも輪をかけて面白かった。よく耐えた。

今回のMCもV6がファンをめちゃくちゃ褒めてくれて、V6のファンがマナーがいいって言われる所以はここにあるんだよなぁと思いました。褒めて伸ばすの教育方針、すごく効いてます。

 

19 High hopes

アルバムのカミ曲かっっっこいい。メドレーで昔のカミセンを昔の振り付けのまま見せてくれたのもあって、カミセンの雰囲気はそのままに時代に合わせて更にかっこよくなってしまってるのが理解出来てしまった…。あと今更すぎる感想だけど、カミセン初期に比べて本当に歌が上手い…すごい…各々自分の声を使いこなしてる…かっこいい…。

 

20 グッドラックベイビー

アルバム聞いて泣きすぎてイントロの1音目で泣くようになってしまった。マスクべちゃべちゃになりました。トニセンの歌声が優しくて、バックのモニターに映る絵本みたいな映像と色々重ねてしまって涙止まらなかった。この曲はもうどうしても泣いてしまう。

並んで座って穏やかに歌うトニセンを見てたら、トニセンがトニセンとして居てくれるとV6はなくなってしまってもなんとなく6人の拠点みたいなマークは見えてくれるのかもしれないなぁと思いました。

 

21 素敵な夜

久しぶり!って声かけた人の役を坂本くんが請け負っていて井ノ原組がわざとらしく訝しげ〜に見てる感じ、すごくV6。グッドラックベイビーに引き続いて絵本みたいな世界観でかわいかった。 ミュージカル見てるみたいで楽しい。V6なんでもできるな…。

 

22 Best choice

かっこいい〜!!!!!!!!STEPの中でもすごく明るくてなんとなくアイドルらしい曲ですごく好き。ちょっと若手グループが踊ってそうな曲調でもあるけどV6の歌声の厚みと当たり前のように踊るダンスの美しさがおかしい。めちゃくちゃかっこいい。これが1曲目では?みたいな勢い。

 

23 PINEAPPLE

メインステージで椅子に座ってのダンスだったけど、ステージのせり上がりはなくてアリーナ奥の方だとちょっと見えづらかった。でもモニターに正面ではなく後ろから見たV6と客席のペンライトの光がモノクロで映し出されてるのが美しくて、演出が上手すぎて感動しました。V6と一緒に映るファンが「君」な気持ちになれるし、360度どこから見てもV6の動きが美しいからこその演出…。

その後センターの方に歩いてきたV6が幕みたいに降りてきた細い糸のカーテンのような中で踊るけど、幕じゃないからこそ、その中から突然外に抜け出てくる演出があって、離れてる距離を一瞬で縮められたみたいでドキッとしました。遠距離恋愛の表現天才じゃん…。

 

24 家族

同じく糸でできた幕の中での演出。6つの電球が降りてきてユラユラ揺れる中で歌ってるV6にセクバニコンの官美を思い出したのと、剛くんだけがその囲われた中から出てくる演出になんとなく剛くんへのメッセージみたいなものを感じた。

多分もうこれから何があっても、6人には変わらない関係性があるって見せてもらえた気がする。

 

25 Full circle

YouTubeで円盤でめちゃくちゃ見返したFull circleが今ここに………。V6の円になるダンスは本当に綺麗だし「円」が似合うグループだと思う。自然に当たり前にお互いに循環できてるような関係性がある。綺麗。

 

26 Sweet days

愛を確かな今に!愛情がいっぱいで岡田くんプロデュースらしいなぁと思う曲。花柄の衣装が似合う…。健くんがディズニー世界の王子様…。

募集されてたファンからの映像がここで使われてて、会場で歌えなくてもファンの合唱が聞こえるのが優しい。正直ファンをモニターに映されるよりもV6を映して欲しいと思ったりしちゃったりもするのだけれど、ファンからV6への感謝を伝えられるのは本当に素敵だと思う。

 

27 Believe your smile

ビリスマ大好き〜〜〜〜!!!!(クーラー大好き〜!のノリで)

しっかりエアギター踊ってくれたの嬉しかった…。

真っ直ぐで爽やかな若さが現れてるラブソングを今も全然引っかかりなく歌い上げてくれるV6が大好き。

 

シングルメドレー

28 愛のMelody

29 本気がいっぱい

30 Darling

31 グッデイ!

32 HONEY BEAT

33 WAになっておどろう

34 愛なんだ

いつもの!V6!!いっぱい踊らせてくれる!!!!アクリルトロッコがまた来てくれて嬉しかった。コンサートだ〜!って思えて何度踊っても何度聞いても楽しい。全部好き。みんな本当に丁寧にファンを見てくれるし手を振ってくれるし反応してくれる。

 

35 MUSIC FOR THE PEOPLE

ここでMFTPですよ…何回みてもかっこいい。色褪せない。振り付けもきっと多少は今の流行りからは外れてるところもあると思うんだけど、それでもかっこいい。V6の踊るデビュー曲は「今が最高」を体現している…

 

36 BEAT YOUR HEART

坂本くんラップ〜!!!!途中でちょっと坂本くんが転んでしまったんだけど(普通に立ってたから怪我とかはなさそうでよかった)、チャチャッと長野くんがサポートしてたので私の頭の中で「さすが嫁」という剛くんの声が響いたよね。1234BEAT YOUR HEART!!!が出来たの楽しかった!!!!

 

37 MADE IN JAPAN

この辺3曲花道両脇の客席に向いて歌ってたんだけど、セクバニコンの360°ステージとはいかずとも正面がクルクル変わる中でさらっとパフォーマンスするのかっこよすぎて泣く

いつの年代のどんな曲歌って踊っても常にかっこいいV6なんなの????(謎ギレ)

 

38 TAKE ME HIGHER

歌番組披露バージョンかっこいい〜!!!アルバム曲シングル曲見たいもの全部見せられてしまって楽しくてなんとなく終わりを感じてこの辺涙で視界が滲んでしまってたのが悔しい もっと視界をハッキリした状態で見たかった

 

39 目を閉じれば

「今日のために生まれてきた曲です」って井ノ原くんが言って歌ってくれた曲。

歌詞を全部覚えてる訳では無いけど、V6が最後に「大丈夫」って言ってくれた。V6は多分この曲でも、このコンサートの中でも、解散発表してからも、もしかしたら解散を発表してなくて考えてもいない時でもV6はみんなのそばに居るってずーっと教えてくれてた。ちゃんとその気持ちを受け取りたいなって思えた。

 

40 95groove

アンコールはこれが来ると思ってました………。そして泣くと思ってました。泣きました。健くんの踏んだステップ綺麗かっこいいかわいい美しい…。

アンコールといいつつゴリゴリ踊るしみんな楽しそうで素敵なアンコールでした…。斜めに並ぶフォーメーションダンスもセンターに集まって歌うV6も楽しそうで嬉しかった。「愛してるなんて言葉は嘘にしておくから」って歌うV6の愛してる全然嘘になってくれなくてまた泣けた。

 

全部終わって、メインステージのモニターに映し出された6人の写真と添えられたV6からのメッセージに全部全部詰まってた。優しくて真摯ででもちょっとふざけてみせるV6大好きだよ。V6がファンの幸せをいっぱい祈ってくれているのがわかったからファンの私もこの先6人がどこに行ってもみんなの幸せをずーっと祈っていたい。祈ってると思う。泣いても笑ってもV6の門出を祝福したい。みんなが幸せでいてくれますように。私も幸せでいるから大丈夫…ってまだ言えないけど、いつか絶対言えるようになるから安心してください。大好きです。

 

終わり!

 

やっぱ待ってトビラとCrazy Rays!!!!Crazy Rays聞いてないです!!!!!終わらないで欲しい!!!!!歌番組でもいいからCrazy Raysを歌ってくださいお願いしますお願いしますお願いします!!!!!!!!